ダイアン津田篤宏、第5回脱落デスマッチの結果に涙「幼稚園以来やで、おはじきで泣いたん」<ウェディングウォーズ>

男女の生々しい本音が暴かれる、過酷な婚前合宿サバイバル「ウェディングウォーズ」(全8話)(毎週火曜夜9:00~10:00 ABEMA SPECIALチャンネル)の第7話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて6月10日に放送された。
「ウェディングウォーズ」は、結婚を前提に交際をしている8組のカップルが、過酷な合宿生活のなかでおたがいの“愛を試す”し烈なミッションに挑み、結婚資金1000万円の獲得を目指す婚前合宿サバイバル番組で、チャンネルtvNで放送された「2億9千:結婚戦争」のフォーマットをもとに、数々の恋愛リアリティーショーを手がけてきたABEMAが、より刺激的で心ゆさぶる新たなルールも投入し、日本版の「ウェディングウォーズ」として新たに制作している。スタジオMCを鈴木えみ、森香澄、ダイアンの津田篤宏が、進行役をコットンの西村真二が務める。

6月10日放送の第7話では

6月10日放送の第7話では、彼女の実家にいそうろう中のひろむが、みずほの母親をめぐって深刻な衝突を迎える。さらに結婚資金1000万円を懸けた婚前合宿はついに最終局面に突入し、脱落デスマッチでは、感動の展開にMC陣が思わず涙した。
番組オープニング、朝食のシーンでみずほの母親について語るひろむの発言が波紋を呼ぶ。「実家だとひろむくん、ひと言もしゃべんない」と言うみずほの発言に対して、ひろむは「(みずほの母に)興味持たれてないのもあるし……」と本音を吐露する。ひろむのスタンスについて意見を交わすなか、ひろむは突然、席を立って、その場を離れてしまい、不穏な空気に包まれる。
その後、ふたりきりの話しあいでは、みずほが「母との関係を改めて考えてほしい」と率直に伝えるものの、ひろむは「上から目線で言われるのが嫌」と反発するものの、みずほは「自分の親のことをパートナーに悪く言われるのはつらい」「まあちゃん(母)は私を生んでくれた人。それくらい偉大な人だから」と自分の思いをまっすぐに伝える。
その言葉に、ひろむも少しずつ態度を変え、「感謝の気持ちを忘れていた」「もっとちゃんと向きあわなきゃいけなかった」と自らの言動を反省する。ふたりは衝突を乗り越え、前向きな関係へと歩み始めた。

第5回脱落デスマッチ
第5回脱落デスマッチは“おはじき飛ばし”で、もっとも遠くに残ったおはじきの距離で勝敗が決まる本ミッションでは、全3回戦を通じて毎回、勝ちぬけカップルが決定する。緊張感がただようなか、各カップルが作戦を立てて挑むも、予想外の展開が続出する。
1回戦では、セバスが放った一投が、かおこのおはじきを遠くへアシストするという、奇跡の一打が勝負を決め、大野くん・かおこカップルが1回戦を突破する。
続く2回戦では、セバス・サユリカップルがついに覚醒し、接戦の末、2組目の勝ちぬけとなる。
残るは、ハトミ・さやかカップルとひろむ・みずほカップルで、息をのんで見守った緊迫の対決の結果、脱落するのは、果たしてどのカップルだったのか、最終決戦に進む3組が確定し、脱落したカップルは、共同生活で絆を深めた参加者たちとの別れに涙を流す。
スタジオでも、ダイアンの津田が「幼稚園以来やで、おはじきで泣いたん……グッと来たわ」と語り、MC陣が感情を抑えきれず涙していた。

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毎週火曜夜9:00-10:00 ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
【6月10日 #7】
「ウェディングウォーズ」































