
俳優の長澤まさみが、6月13日に都内で開催された映画「ドールハウス」“ゾクゾク”の初日舞台あいさつに登場。共演の瀬戸康史、池村碧彩、風吹ジュン、メガホンをとった矢口史靖監督と共に、作品にちなんで“最近ゾクッとしたこと”などについて語った。
舞台あいさつ中に“ゾクゾクする”演出が続々
「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」などハッピーなエンタメ作品の名手・矢口監督がアイデアを温め、原案・脚本・監督を務めた本作。愛らしい人形(アヤちゃん)が一転して家族を翻弄(ほんろう)していくスリリングな面白さ、そして人形に隠された秘密が徐々に解き明かされていく謎解きの醍醐味(だいごみ)もあり、冒頭からグイグイ観客を引き込んでいくドールミステリーだ。
「“ゾクゾク”の初日舞台あいさつ」というイベント名通り、今回は長澤が会場の中通路からベビーカーにアヤちゃん(人形)を乗せて登場したことを皮切りに、子どもの走る音が場内に響いたり、場内の電気が突然消えたり、アヤちゃんに扮(ふん)した女性が劇場の中通路を走り抜けたり、本作に出演しているYouTuberのESPOIR TRIBEがカメラマン席に紛れ込んでいたり…と、さまざまな“ゾクゾクする”の演出が仕掛けられた。
キャスト・監督には具体的にイベント中に何が起こるかは伝えられておらず、異変が起こるたびに驚きの声を上げたり、笑ったり、後半には「もうやめようよ~!」と監督のストップが入ったりと、普段の舞台あいさつとは趣を異にした中で行われた。
あらためて、今作の現場を振り返って長澤は「こういうゾクゾクする作品は初めてだったので、どんなふうに撮影は進めていくのか、現場も怖いんじゃないかと思っていたわけなんですけど、そこはいたって淡々と進んでいく感じでした」と明かす。
その上で、普段と違ったところを聞かれると「(今作では)アヤちゃんを相手に芝居をすることが多かったので、アヤちゃんがしゃべっているような気持ちになってくる。そこが今までとは違う感覚があったかもしれないです。(アヤちゃんの気持ちが)伝わるものがあるんですよね。本当に表情豊かでお芝居を受け止めてくれるので。そんな感じあったよね?」と娘役の池村に同意を求め、笑顔でうなずき合っていた。

長澤らが“ゾクッとした”エピソードを披露
そんな中、作品にちなんで“最近ゾクッとしたこと”についてトークが展開。長澤は「最近はそうですね…」と少し考えたのち、「砂嵐が吹き荒れていたシーンの撮影は、風が強い一日だったので、私たちも砂がかかって、なかなか体力の要る撮影だったんです。それで家に帰ってきたときに、ちょっと耳のあたりがゾ…ゾクゾク…」と耳のあたりを触ると、すかさず瀬戸から「無理矢理やってません?(笑) 無理矢理ゾクゾクに絡めて…」とツッコミが。
それを受けて、長澤は「あっ、ザラザラだった(笑)。そういうのはありましたね」とちゃめっ気たっぷりに告白し、観客の笑いを誘っていた。
ほか、瀬戸は「『デニスの怖いYouTube』心霊ロケでの話」、風吹は「登山中に聞こえた謎の声」、池村は「夢に出て来たアヤちゃんの話」、矢口監督は「先日のイベントでの風吹からの『矢口くん呼び』」をそれぞれ話した。
映画「ドールハウス」は全国公開中。
◆取材・文=月島勝利(STABLENT)

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