
松本若菜が主演を務めるドラマ「Dr.アシュラ」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第9話が6月11日に放送された。朱羅(松本)が耳の聞こえない明日花(吉冨さくら)に手話で話し掛け、感動を呼んだ。X(旧Twitter)でも、「生きてるって素晴らしいと改めて思わされました」「腕がいいだけじゃなくて患者に寄り添ってくれる姿勢尊敬する」「涙止まらなかったなー」とコメントが寄せられた。(以下ネタバレを含みます)
スーパー救命医の活躍をノンストップで描く
本作は、帝釈総合病院救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅の活躍をノンストップで描く救命医療ドラマ。こしのりょうによる同名コミック(日本文芸社)を原作に、世界観を大切にしつつ連ドラオリジナル要素を加えたエンターテインメント作品で、救命の最前線=“修羅場”に立つ主人公・朱羅を松本が演じる。
朱羅は、どんな患者でも「絶対に助ける」という強い信念を持つスーパー救命医。目の前の患者を救うことだけに心血を注ぐ。生死に関わる修羅場であればあるほど本領を発揮し、時には重症患者2人を同時にオペする神業も披露。その立ち振る舞いから、三面六臂の鬼神・阿修羅になぞらえ“アシュラ先生”と院内では呼ばれている。命の危機を感じ取る能力に優れ、朱羅が「来る」とつぶやくと必ずホットラインが鳴る。
自動車にはねられ外傷を負った女子高校生が運び込まれる
患者を“命の修羅場”から救いたい。その純粋な思いで救命を続ける朱羅は、ほとんど家に帰ることはない。救急科・科長の大黒(田辺誠一)に「屋上のテントは片付けたのか?」と言われても適当にあしらう始末。
大黒に口うるさく叱られながら病院の廊下を歩いていると、うずくまっている妊婦(村川絵梨)を見つける。朱羅と大黒は慌てて駆け寄り、妊婦を初療室に運んで手当てすると、妊婦は朱羅や大黒、看護師の三宝(阿南敦子)の名を呼んで礼を述べる。名前を知っていることに驚く朱羅ら。するとそこへ梵天(荒川良々)が「美鈴!!」と駆け寄ってくる。ニコニコと笑顔を振りまく美鈴は、梵天の妻だったのだ。
一方、自動車にはねられ外傷を負った女子高校生・土井明日花(吉冨さくら)が運び込まれる。明日花に意識はあるものの、こちらの呼びかけへの反応に乏しい状態だった。朱羅は耳が聞こえていない可能性を悟り、筆談を試みる。すると、そこへ彼女の父・孝(三浦剛)が飛び込んでくる。しかし、父親の姿を見るなり明日花の表情が曇る。


































