
韓国のトップ俳優ナムグン・ミンが主演し、“千の顔を持つ”と言われる実力派チョン・ヨビンが相手役を務めるドラマ「私たちの映画」の第3、4話が6月21日までに配信された。余命宣告された俳優イ・ダウム(ヨビン)の才能にほれ込み、次第に一人の男性として引かれていく映画監督のイ・ジェハ(ミン)。“演技の神”とも言われる47歳の実力派・ミンが体現する大人ロマンスが、視聴者を引き付けた。(以下、ネタバレを含みます)
ダウム、いきなり主演に抜てき
ドラマ「私たちの映画」は、2作目のジンクスに苦しむ二世監督・ジェハと、難病で余命を宣告されながらも役者の夢を諦められないヒロイン・ダウムが紡ぐ物語。
映画界の巨匠を父に持ち、自身もデビュー作で絶賛を受けて以降、次回作を生み出すことができずにいたジェハは、ほぼ出来レースであったオーディションでダウムの演技を目の当たりにし、彼女を主人公に抜てきすることを決意。映画を撮ることに後ろ向きだったそれまでがうそのように、撮影にまい進し始める。
だが、余命いくばくもない患者を主演に映画を作っていることが世間に知られれば、道義的な責任を問われかねない。製作に集中するためにも、余命宣告のことは2人だけの秘密に。第3話ではそんな2人が“契約書”を交わすシーンや、投資家を納得させるためテスト撮影に臨むエピソードが、第4話ではいよいよ本格的に撮影がスタートする展開が描かれた。
笑顔、ヤキモチ…変わっていくジェハ
率直で明るい性格のダウムと知り合ったことで、言葉少なでポーカーフェイスなジェハにも徐々に変化が見えてきた。遠くから手を振るダウムにつられて笑顔で手を振り返したり、ダウムが倒れたと知ると顔色を変えたり、ダウムの姿を目で追ったり…。ジェハはゆっくりと、しかし確実にダウムに引かれていく。
そんなジェハを、「演技大賞」を過去3度も受賞した実力派ミンが繊細に演じていく。テスト撮影の結果をダウムに伝えにいく場面での包み込むような笑顔や、病院の渡り廊下で孤独な感情を吐露したダウムの髪に思わず触れる瞬間、ポーカーフェイスの奥からダウムへのいとおしさがこぼれ出るのが見て取れる。

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発売日: 2025/04/02






























