
磯村勇斗が主演を務め、堀田真由、稲垣吾郎が出演するカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」(毎週月曜夜10:00-10:54/※初回は15分拡大)。7月14日(月)の初回放送に先立ち、このほど本作のキービジュアルが解禁に。また、キービジュアルやドラマ本編のオープニング映像を手掛けたアーティスト・清川あさみ氏が作品に込めた思いを語った他、本編映像を使用した60秒のPR動画も公開された。
スクールロイヤーが主人公の学園ヒューマンドラマ
同作は、独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公が、少子化による共学化で揺れる私立高校にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣されることになり、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に、必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマ。
民放連続ドラマ初主演となる磯村は、主人公のスクールロイヤー・白鳥健治(しらとり・けんじ)を演じる。健治は、星や植物、豊かな自然が好きで、幼少期から文字や音に「色」や「匂い」を感じる独特な感性を持つキャラクター。感覚が周囲と違うことやマイペースな性格で集団行動になじめず、学校という存在自体に恐怖と不信感を抱え、不登校になった過去がある。
堀田は、元・男子校の教師で主人公にとっての良き理解者となるヒロイン・幸田珠々(こうだ・すず)を演じる。珠々の担当教科は現代文で、宮沢賢治の大ファン。男女共学となった高校にやってきた風変わりなスクールロイヤー・健治のサポート役を任されたことをきっかけに、宮沢賢治にどこか雰囲気が似ている健治のことを徐々に気になり始める。
そして「IQ246〜華麗なる事件簿〜」(2016年、TBS系)以来、約9年ぶりの民放連続ドラマ出演となる稲垣は、2人が勤務する私立高校の理事長・尾碕美佐雄(おざき・みさお)を演じる。尾崎は、合理的な思考を持ち、とある理由からスクールロイヤーとして目の前に現れた健治に対してそっけない態度を取る、腹の底が見えない理事長だ。
“規則の怖さと、生まれてくる希望”を表現したキービジュアル
今回ディレクションを務めた清川氏は、本作のキービジュアルについて「このキービジュアルの星空に込めたのは、“規則の怖さ”と、それでも生まれてくる“希望”です。人は知らず知らずのうちに“見えない校則”に縛られ、それに適応しようとする。
でも、その中で本当に守るべきもの、自分の心にしか聞こえないルールに気づけたとき、初めて人は“自分の星”で生きていけるのかもしれません。そんなメッセージが、映像やビジュアルのどこかに滲んでくれたらうれしいです」と、そこに込めた思いを明かす。
こだわったポイントや仕掛けについては、「“見えないものを視覚化する”ことに挑戦しています。夜空に糸やビーズを写真に重ね、まるで感情や記憶、希望がにじみ出るようなきらめく質感を加えました。
また、空には『見えないルールの糸』が張り巡らされています。これに気づくかどうかは見る人次第ですが、そこに“自由と不自由”というこの作品の根底にあるテーマを込めました」とコメント。この言葉を聞いてキービジュアルを見てみると、新たな発見がありそうだ。

































