
バイきんぐの小峠英二が、6月29日に都内で開催された「映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」完成披露試写会に、賀来賢人、西村瑞樹(バイきんぐ)、瀬戸麻沙美、速水奨、小林由美子、佐藤智恵、橋本昌和監督と共に登場。6月20日に所属事務所の公式サイトを通じて結婚したことを発表したばかりの小峠は、発表後初の公の場ということで、祝福を受ける場面があった。
「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ第32弾
1993年に公開された第1作「映画クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王」から数えて劇場版シリーズ第32弾となる今作は、“灼熱の国”インドを舞台にしんのすけら“カスカベ防衛隊”が大乱舞するダンスエンターテインメントムービー。数々の「映画クレヨンしんちゃん」シリーズを担当してきた橋本監督と脚本・うえのきみこ氏のゴールデンタッグによる作品だ。
小峠は、しんのすけらのインド旅で現地をガイドしてくれる温厚で優しいインド人・ウフンアハーン役。あまりにも個性的な役名ということで、その名を呼ばれただけで笑いが起こり、「よく分からない謎の笑いが出てましたね。なかなかないですよ」とこぼす。
客席の子供からの熱い視線に「何ですか?ちびっ子。どうかしましたか?」と呼び掛けるも、照れてしまったのか返事はなく、「何もないということで」と言って笑いを誘いつつ、「なかなかないですよ、こんなにたくさんのお子さんを見ることは。素晴らしい光景でございます」とうれしそうな表情を浮かべた。
その上で「今回ウフンアハーン役ということで…何なんだよ!って思っていらっしゃる方もいると思いますけど、通訳をやらせていただいておりまして。『クレヨンしんちゃん』というずっと好きだったアニメに出させていただいて光栄でございます」とあらためて役どころを紹介しつつ、喜びを語った。
また、アフレコ時のエピソードを聞かれると、「僕は『ウフンアハーン』しか(せりふを)言えないんですよ。ウフンアハーンで全ての物事を表現しないといけなくて、これがなかなか難しくて」と吐露。
「監督が厳しいんですよ。『これはちょっと違う』と。何が違うのか分からないんですよ。ウフンアハーンって言ったことがないから。でも、いろいろ丁寧に優しく指導していただいて、おかげで何とか乗り越えられた感じです」と振り返ると、橋本監督は「とても素晴らしい存在感のあるキャラクターになっていると思います」と、小峠の頑張りをたたえた。
小峠、結婚を祝福され「しんちゃんに祝っていただけてうれしい」
そんな中、タイトルにかけて「最近、灼熱なものは何か」というテーマでトークが行われ、小峠は「頭が灼熱ですね。たまらないですよ、この時期は。直で脳みそにきますから。“直脳”です」とフィジカルなネタでボケる。
しかし、相方の西村から「今に始まったことじゃないでしょ。そういう灼熱じゃないんですよ」とツッコまれ、MCから「最近灼熱な出来事もあったと思うんですけど…?」というキラーパスが回される。
結婚の話だと察した会場から大きな拍手が起こり、小峠は「あっ、あぁ…ありがとうございます。結婚しまして」と照れ笑いで報告し、他の登壇者からも「おめでとうございます!」と祝福を受けた。
さらに、野原しんのすけも「ケッコンおめでと~!」とメッセージが貼られた衣装をチラリと見せて近づき、小峠は「あっ!うれしい。ありがとうございます。ありがたいですね、しんちゃんにこうやって祝っていただけてうれしいです」とした上で、下腹部あたりにメッセージがあるということで「ちょっと位置が気になりますけど、ありがとうございます」と、ほほ笑んだ。
その上で、新婚生活で楽しみにしていることを聞かれると「まだ一緒には住んでないんですけど、もうすぐ一緒に住むのかなと。長いこと一人暮らしだったので、手料理とかね。晩御飯とか食べさせてもらえたらなと思います」と話し、「すみません。ありがとうございます」と恐縮しながら、温かい祝福に感謝していた。
それを受けて、西村は「婚姻届の証人を僕がやったんです。それは灼熱にうれしかったですね」と回顧すると、小峠は「でも、こいつに結婚するって報告を初めてしたんですよ。『はぁ~ん』って、それぐらいのリアクションだったんです」と暴露。
西村は慌てて否定しつつ、「ずっと付き合いも長いですし、ようやく結婚されて、こんな幸せなことはないですよ。『なんて日だ!』って思いましたよ」と小峠の代表的なギャグを言うと、小峠は「お前が言うんじゃないよ!」と切れ味鋭くツッコんで、観客の笑いを誘っていた。
「映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」は、8月8日(金)より全国公開。
◆取材・文=森井夏月(STABLENT)
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。






































