
鈴木おさむが脚本を担当し、さまざまな登場人物たちが愛を奪い合う、激しくも切ない“ドロドロキュン”恋愛ドラマ「奪い愛」シリーズの最新作である「奪い愛、真夏」(毎週金曜夜11:15-0:15※一部地域をのぞく、テレビ朝日系)が7月18日(金)より放送スタートする。
今作では主演の松本まりかが、最愛の恋人と不倫の末に別れ、心機一転人生の新たなスタートを切る主人公・海野真夏(うみの・まなつ)を演じる。そして、そんな真夏が新天地で出会い引かれ合う、元彼にそっくりな御曹司社長・空知時夢(そらち・たいむ)を安田顕が演じている。
このたびWEBザテレビジョンでは、松本と安田にインタビューを実施。お互いの印象や、今シリーズの生みの親である鈴木氏が描く世界観について語ってもらった。
鈴木おさむ脚本は「私たちに課せられたハードルが高い」
ーー鈴木おさむさんが描く世界観は濃厚で激しく、想像を超える展開が繰り広げられているかと思いますが、演じていてどのようなことを感じていますか?
安田:とにかく“ドロドロびっくり玉手箱”の連続で、よくこんなシチュエーションを思いつくなという印象があります。読んでいる分には楽しいのですが、演じるとなると大変です(笑)。
松本:そうですね。
ーーやはり演じるのには覚悟が…?
安田:そうですね。“びっくり玉手箱”に上乗せしてしまうとコントになってしまうので…。我々が真剣にやればやるほど視聴者の方は喜んでくださると思いますが、その「真剣にやりましょう」がきついんですよね(笑)。
松本:おさむさんの本はとても面白くて他にない分、私たちに課せられたハードルはとても高くて。だからこそ、これを乗り越えられたらめちゃくちゃ演技が上手になるんじゃないかな(笑)。見たことのない世界に行きたいな、と思いながら挑んでいます。
安田:おさむさんの本って、「これとこれはきっちり用意しました。間にキャッチーな言葉も盛り込みました。だから、日常会話に関してはあとはよろしくね」と書いているような気がするんですよね。
松本:分かります! あとは、第1話に「時計ハラスメント」や「夏夜のマジック」といったせりふが出てくるのですが、ワードとしてとても面白い反面、では普通の人間がどういう状態になればこの言葉が出てくるだろうか、と演じるのが難しく…。どうすればおさむさんの生み出すトリッキーな言葉に説得力を持たせられるのかを日々考えています。































