
コミックの映像化や、小説のコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、マンガアプリ「マンガUP!」にて連載中の『メルヘン・ガール・ランズ!!!』(原作:アベンゼンさん、作画:ユービックさん)より第3夜をピックアップ。
原作者のアベンゼンさんが6月10日にX(旧Twitter)で本作を投稿したところ、多くの「いいね」と共に反響コメントが寄せられた。本記事では、原作を手掛けるアベンゼンさんにインタビューを行い、創作のきっかけや漫画を描く際のこだわりについて語ってもらった。
歌舞伎町から元の世界に戻りたいお姫様

日本の歌舞伎町に迷い込んだおとぎ話のお姫様・白雪姫は、ある日シンデレラと出会う。一緒に元の世界へ戻ろうと白雪姫が言うと、自分はただの奴隷であり、お姫さまではないから帰らないと言うシンデレラ。
白雪姫は自分は実の親に殺されているから気持ちがよくわかる、と言う。それでも諦めたくない、力を貸してほしいと頼むが、シンデレラはこの世界で王子を見つけたから帰らないと拒否する。
その王子は歌舞伎町のホスト。あれは王子ではない、と言う白雪姫にシンデレラは思い切り殴りかかる。本気の殴り合いを始める二人。
お互いの「奇跡」を打ち込んだ二人は、戦いの後深い眠りについてしまうのだった…。
作品を読んだ読者からは、「おそろしく、おもしろかった…」「ハッピーエンドにたどり着けますように」「ありそうでなかった設定で面白かった」など、反響の声が多く寄せられている。
作者・アベンゼンさん「舞台となっている新宿歌舞伎町の取材を細かくしています」

――『メルヘン・ガール・ランズ!!!』を創作しようと思ったきっかけや理由などをお教えください。
ガンガンJOKERさんでの連載に向けて捻りだしたアイデアのひとつでした。
アイデアは「現代日本におとぎ話の主人公たちがやってくる」で、そこからほとんどブレずに作れているなと思っています。
――今作を創作するうえで、特に心がけているところ、大切にしていることなどをお教えください。
読んでいる人、特に女性が「こんなの違う」と思うようなことのないよう、キャバクラやホストの実態や舞台となっている新宿歌舞伎町の取材を細かくしています。
――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
「全ての命は生まれながらにして祝福されている」です。
主人公の白雪姫のセリフですが、彼女が成長するごとに少しずつ意味を変えながら何度も繰り返されます。
色んな意味を込めたセリフです。
――『メルヘン・ガール・ランズ!!!』のコミックス第1巻が2025年5月に発売されましたが、コミックスの見どころをお教えいただけますか?
作画のユービックの持ち味は紙で最大限発揮されます。
ぜひ手に取って線の繊細さや精密な描写をお楽しみください。
びっくりするくらい綺麗です。
――ご自身や作品について、今後の展望・目標をお教えください。
まだまだ作家としては新人なので、まずは一本ヒットを出したいなと思っています。
――最後に、作品を楽しみにしている読者やファンの方へ、メッセージをお願いします。
いつもありがとうございます。
これからもしっかり届けていきますので楽しみにしていてください。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
『メルヘン・ガール・ランズ!!!』を読む
■作者X(旧Twitter):石川圭介 / アベンゼン[@ishikawa_XXX]
■作者X(旧Twitter):ユービック[@UBIK_signifire]
■作品公式X(旧Twitter):『メルヘン・ガール・ランズ!!!』公式[@MG_Runs]
▼マンガUP!で本作を読む▼
『メルヘン・ガール・ランズ!!!』





























