
「SHIBUYA ANIME BASE」#シブアニ(毎週金曜夜9:00-10:00 ABEMAアニメチャンネル)の#53が7月11日に放送。『光が死んだ夏』の声優陣によるコメントが公開されたほか、ゲストの伊瀬茉莉也が寺崎裕香とともに、自身のアフレコ術を明かした。
「『光が死んだ夏』はこの夏ベスト3に入る」
『光が死んだ夏』の紹介では先行上映会の様子に加え、辻中佳紀役の小林千晃、ヒカル役の梅田修一朗、田中役の小林親弘からの独占コメントを紹介。小林、梅田は慣れない三重弁に苦戦し、イントネーションで取り直しになったという苦労話も。さらに、標準語の役を演じている小林も周りにつられて三重弁になってしまうなどのエピソードを披露した。
最後に、3人それぞれが思いの丈をぶつけた新たな“シブアニポーズ”を披露すると、スタジオからツッコミが止まらない。MCのハライチ・岩井勇気は「勝手にやられたら困るんですよ(笑)」とツッコミながらも、原作ファン目線で「頭で再生していたような声」とキャストを絶賛。天津飯大郎も「この夏の中でベスト3に入る」と語り、この先の展開に熱く期待を寄せた。

伊瀬と寺崎が憧れる声優を明かす
声優・伊瀬茉莉也の深掘り第2弾のコーナーでは、前回に引き続き親友・寺崎裕香とカフェで熱い演技トークを展開。寺崎から伊瀬へ「茉莉也がどうやってアフレコしているのか気になっていた」と質問が投げかけられると、伊瀬は「キャラクターの履歴書を作る」と回答。それには寺崎も「一緒だ!」と共感し、人気声優ならではのアフレコ術を明かした。
さらに伊瀬は「脚本家が作った起承転結の流れを掴むために必ず家で声に出して練習をする。音の出し方やニュアンスで印象が変わるから何パターンも練習する」という独自の役へのアプローチ方法を告白。
一方、寺崎は「プロフィールを作ったら自分の中に染み込ませて、あとは任せる。キャラの人間性の部分を作ったらあとは任せるから自宅でのVTRチェックでは声を出さず、相手のセリフや状況に集中する」と語り、声に出して練習する伊瀬とは逆のアプローチで準備をしていることを明かした。
舞台俳優として活躍していた経験があるからこそ、声優の難しさを感じている寺崎は、「常に観られている舞台では、セリフを言っていないところでも芝居をしていなきゃいけないけど、アニメーションだとカットごとに芝居をするからオフにならないようにしている。感情をキープするのが難しいから台本で感情の流れをしっかり作るようにして、音は現場で出た音を信じる」と明かし、お互いの役作りに「面白いね!こんな話したことなかったよね」と初めて知る部分に盛り上がる。

続いて憧れの声優についての話題になると、伊瀬は坂本真綾と沢城みゆきを挙げ、「みゆき姉さんがマイク前に立ってセリフを発した瞬間に台本の中の絵がブワッと広がるくらいすごかった」と熱弁。共演した際の演技力に圧倒され、「音に込められる感情だけじゃないもの、人を感動させるものを声に全部込められるんだって、『魔法みたい!』って感じさせられた」と気づかされた衝撃を振り返る。
寺崎の憧れる声優は、ポケモンで共演している林原めぐみと大谷育江。「毎回想像と180°違う演技に驚かされる。私の中では鳴き声のみの演技は制限に感じるけど、林原さんや大谷さんにとってはそれが『自由』だと言う。常に進化を続け、自由に楽しくお芝居をしているお二人のようにいつかなりたい」と語った。
さらに伊勢は、海外のコンベンションへの参加に意欲的で、世界進出を志す若手育成プロジェクト・グローバルアニメチャレンジ(GAC)のPRアンバサダーを務めたり、ワークショップに参加したりするなど、クリエイターの生の声を聞いて学んでいると告白。
そんな伊瀬の行動力に寺崎は、「茉莉也は私にないものを持っていて、スケールの大きいことを考えている、誰かのためにっていう思いの強さや愛情深いところを尊敬している」と語り、リスペクトする様子を見せた。
次回7月25日(金)の放送では、完結編ではターニングポイントとなった『HUNTER×HUNTER』の舞台裏や伊瀬の考えるアニメーション業界への恩返しを公開する。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
「SHIBUYA ANIME BASE」#シブアニ
毎週金曜夜9:00-10:00 ABEMAアニメチャンネルにて生放送
【7月11日 #53】
「SHIBUYA ANIME BASE」
































