
「ムービング」「エクストリーム・ジョブ」のリュ・スンリョン、「イ・ドゥナ!」のヤン・セジョン、チョン・ユンホ(東方神起)らが出演するオリジナル韓国ドラマシリーズ「パイン ならず者たち」の第4、5話が7月23日に配信された。ユンホ演じる漁師町・木浦のチンピラ、チョン・ボルグが強烈な訛りと小憎らしいキャラクター、さらにはセジョンとのド派手なケンカアクションまで披露。登場人物の多い同作でも格別の存在感を放っている。(以下、5話までのネタバレがあります)
金の匂いを嗅ぎつけた“ならず者”たちが集結
「パイン ならず者たち」は、1970年代の木浦を舞台に、オ・グァンソク(スンリョン)とその甥・ヒドン(セジョン)、金の匂いを嗅ぎつけたボルグら地元のチンピラたち、釜山から来た詐欺師キム教授(キム・ウィソン)らが海底に眠る貴重なお宝を巡って激しい奪い合いを繰り広げるクライム・アクション。原作は、「ミセン-未生-」の原作者としても知られる作家ユン・テホ氏が手掛けたウェブトゥーン漫画だ。
グァンソクらが木浦で宝探しをするに至る経緯や、船を出してくれる船長探しといった下準備を整えていく様子が描かれた第1週までに続き、第2週で配信された第4、5話では、グァンソク率いるソウルから来た一派とボルグら地元のチンピラたちを引き連れたキム教授の一派、そして陶磁器の専門家“ハ先生”ことハ・ヨンス(ウ・ヒョン)が手を組み、協力して海底から陶磁器の引き上げに乗り出す展開が描かれた。
ユンホ、絶妙に小者感漂うボルグを好演
互いにけん制し合いながら、なんとか自陣の取り分を最大化しようと知恵を絞るグァンソクチームとキム教授チーム。そこにソウルから、グァンソク一派に資金を提供する会長夫人ヤン・ジョンスク(イム・スジョン)もやってきて、お宝探しがいよいよ本格的に始まった。10人以上のならず者たちが登場した中でもひときわ注目を集めたのが、ユンホ演じるボルグだ。
実際に木浦もある韓国南西部出身のユンホの訛りはかなり本格的で、韓国でもユンホが木浦訛りをしゃべっているシーンの動画がSNSで拡散され、話題を集めているほど。
相手を小馬鹿にしたようなチンピラ感満載の演技も好評。第5話では、食堂で食事中のヒドンたちに「やるのか?」「このボケが。よくそんな口がきけたもんだ」と絡み、逆上して殴りかかってきたヒドンとド派手な殴り合いも披露した。チンピラ同士のガチゲンカを迫力満点の演技で見せたユンホに、視聴者からも「ユンホの演技うま過ぎて本気で腹立つ笑」「完全にボルグにしか見えない」の声が上がった。

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