
福原遥が演じる神奈川県警所轄警察署強行犯係の刑事から児童相談所へ出向することになった新人児童福祉司が、児童相談所で働く個性的な面々たちと共に子どもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救っていくハートフルヒューマンドラマ「明日はもっと、いい日になる」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)。7月28日(月)に第4話が放送予定で、今ならTVerで第1話〜第3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「明日はもっと、いい日になる」を振り返ってみよう。
第1話あらすじ
“けいじになってたくさんの人を助けたい”――所轄の刑事として、幼い頃からの夢をかなえようとがむしゃらに働いていた夏井翼(福原)は、ある日突然、海辺の児童相談所への出向を命じられる。
気持ちの整理もつかないまま浜瀬市児童相談所に出勤した翼を出迎えたのは、翼が想像した児童相談所の“暗いイメージ”とは正反対に元気な子どもたちと、一時保護所で課長兼保育士をしている南野丞(柳葉敏郎)だった。南野の指示で相談課へと向かった翼は、そこで班のリーダーである児童福祉司の蜂村太一(風間俊介)や児童心理司の蒔田向日葵(生田絵梨花)ら職員たちと出会う。
するとそこに、頬を腫らし、鼻にはティッシュをつめた児童福祉司の蔵田総介(林遣都)が現れる。蔵田は翼に「あなた、もしやいい人ですか?」と意味の分からない質問をし、翼は蔵田に対して戸惑いを覚えるのだった。
そんな折、「子どもの泣き声が聞こえる」という通告が、あるマンションの住人から入った。訪問を嫌がる母親を説得して中に入ると、2人は男の子の内腿にあざがあることに気付く。が、何も言わずに家を出る蔵田に、翼は「そのような対応の遅さが手遅れになる原因ではないか」とぶつかる。すると蔵田から「児相の仕事は親の罪を暴くことではない」と言い放たれる。
翌日、児童相談所へ小学校から189の虐待の緊急通告が入った。その子どもはマンションで会ったあざのある男の子だった。
初回は、「親のプライドを傷つける可能性がある」ことから慎重に対応するべきだとする蔵田や、蒔田の「刑事さんからしたら被害者と加害者って見え方するかもだけど、ここは児相だよ。私たちが向き合ってるのは、事件じゃなくて家族なの。そこにいるのは親と子」などといった言葉から、“地味”に見える児相の仕事が浮き彫りになった様子に、SNSで「考えさせられる」「話に引き込まれた」「本当に大変な仕事」「児相の対応の細やかさに驚いた」などの投稿が相次いだ。
第2話あらすじ
警察から浜瀬市児童相談所に、男の子がコンビニで万引きをしたという連絡が入る。翼と蔵田がコンビニに向かうと、その謎の男の子(千葉惣二朗)は翼が以前、町中で見かけた子だった。だが、その謎の男の子は、名前も何も言わず、盗んだペットボトル飲料と菓子パンを手離そうとしない。
男の子を一時保護所に預ける翼と蔵田、南野は疲れて眠ってしまった男の子が小さなフィギュアを握りしめていることに気付く。そこには平仮名で“りずむ”と書かれていた。
翼は一時保護所の子どもたちにせがまれて、向日葵と一緒に彼らを近所の神社で開かれる祭りに連れて行くことに。すると、それを知った謎の男の子も一緒に行きたいと言い出す。ところが、子どもたちが祭りで遊んでいる最中、男の子が突然、つないでいた翼の手を振り払って逃げ出してしまう。
そんな折、翼らの元に近隣駅から10歳の少女が無賃乗車をしたという通告が入る。その少女は、今回で3回目の無賃乗車らしい。少女が無賃乗車を繰り返す目的の裏には、ある思いが隠されていた。
第2話では、向日葵が「子どもたちって自由なようでいて、やっぱ不自由なんだよね。何をするにも、どこへ行くにも大人の許可がいるからさ。もっとこの子たちの声を聞きたいね」と語る姿に、視聴者から「向日葵の言葉が刺さった」「本当にそうだと思う」などの共感の声が上がっていた。
第3話あらすじ
翼のもとに、浜瀬市児童相談所が一時保護している安西叶夢と安西奏夢(小時田咲空)の母親・安西夢乃(尾碕真花)が現れた。「返せよ!」と怒鳴り、翼につかみかかる夢乃。蔵田らは二人の間に割って入り、夢乃を落ち着かせようとする。だが、興奮した夢乃は「お前のせいで家族がぶっ壊れたんだから!絶対許さないから!」と叫んで翼をにらみつけた。蜂村太一は、現状を伝えるために夢乃と話し合い、子どもを引き取るにはまず生活を安定させる必要があると説明する。
そんな折、相談課に育児相談を希望する電話が入った。蜂村の指示で、蔵田とともに相談者との面接に同席することになる翼。ほどなく、電話をしてきた相手・屋島美穂(富田望生)が児相にやってくる。美穂は、3歳になる娘の愛菜のことで悩んでいるという。「他の子どもに比べて成長が遅い気がするんです。好き嫌いも多いし…」という美穂に、子どもの成長はそれぞれだから大丈夫だと伝える蔵田。相談を終え、帰ろうとしていた美穂から声をかけられた翼は、彼女が小学校時代の同級生だったことを思い出す。
第3話は、「子どもも親も一人ひとり違うんだもの。正解も一つじゃない」と美穂に向けた南野の言葉に、視聴者から「助けるって難しいね」「子育てって正解がないから」「適切な距離感って支援に大事だよな」などの反響が寄せられた。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。



































