
たとえ大人になっても、姉妹や兄弟、家族の関係性というのは尊く、貴重な間柄である。今から11年前に放送されたドラマ「ディア・シスター」(2014年、フジテレビ系)は、石原さとみと松下奈緒が性格も生き方も全く異なる凸凹姉妹を演じた作品。現在FOD・TVerで無料配信中の第7・8話では、妹・美咲(石原)が姉・葉月(松下)のことを長年思ってきた気持ちが爆発して涙する場面も。美人姉妹に何が起きたのかレビューしよう。(以下、ネタバレが含まれます)
病を抱えながら子どもを身ごもった美咲
本作は、真面目で不器用な姉・葉月と自由奔放で天真らんまんな妹・美咲の姉妹が、傷つけ合いながらもお互いに足りない部分を補い合って共に生きていく、ちょっぴり切ないラブコメディー。
第7話。美咲の前に現れた宗一郎(田辺誠一)が、お腹の子どものDNA鑑定を要求してきた。宗一郎は「もし自分の子なら一緒に育てたい」と美咲に告げる。一方、葉月は陽平(平山浩行)からプロポーズされる。
宗一郎に迫られた美咲は、永人(岩田剛典)に相談。頼ってばっかりで恐縮する美咲に、永人は「俺は美咲にとって唯一無二の存在になるって決めたから」と力強く宣言し、弁護士の友人に連絡を取りつける。後日、美咲と永人は、永人の友人の弁護士を訪ね、親権についての助言を受けた。美咲の「母親が死んだ場合はどうなるのか」という質問に、不安を抱く永人。その夜、美咲が帰宅すると、そこにはなんと宗一郎の姿が…。そして葉月は、宗一郎から美咲の妊娠を聞かされていた。




































