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松本人志が明かす”笑いの極限空間”の裏側「ドキュメンタリー・オブ・ドキュメンタル」

2017/11/17 12:00

松本人志
松本人志(c)2017 YD Creation


現在、Amazonプライム・ビデオで配信中の『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』。松本人志が、10人のお笑い芸人を密室に集め、賞金1000万円を競って笑わせ合うお笑いサバイバルバトルだ。参加者10名は参加費100万円を支払い、制限時間6時間という制約の中、あの手この手で相手を笑わせようとする。もし笑ってしまい、別室のモニターで見ている松本の判断でレッドカードが出たら即退場。笑いを仕掛け、仕掛けられ、最後まで残った1名が賞金1000万円を手にできる。

今回新たに配信される『ドキュメンタリー・オブ・ドキュメンタル』では、これまでのシーズンを振り返りつつ、松本がその魅力やルール作りに苦心したことをスタッフに打ち明ける。また参加者たちがこれまでの戦いを振り返り、その魅力と苦悩を語る。また「シーズン1」以前に制作されたテスト版「シーズン0」も配信される。

「小学校、中学校の面白いやつが密集した空間。ああいう空間が大好きなんですよ」(松本)


宮川大輔
宮川大輔(c)2017 YD Creation


2016年11月にシーズン1がスタート。当初はAmazonプライム・ビデオでの配信というフォーマットから「テレビでできない笑い」に視聴者の期待が集まったが、松本はそこにはこだわらず「面白いと思うことをやればいい」というスタンスで立ち上げたという。シーズン1のアントニー(マテンロウ)、大地洋輔(ダイノジ)、川原克己(天竺鼠)、くっきー(野性爆弾)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、ジミー大西、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、藤本敏史(FUJIWARA)、宮川大輔が参加。

松本人志が「狂っている」「バケモノ」と評する宮川大輔の体当たり芸や、アントニーの写真ネタなどが登場する中、ジミー大西の意表を突くお笑いなど、テレビでは絶対お目にかかれない爆笑シーンが充満している。「小学校、中学校の面白いと言われてきたやつが密集した空間。ああいう空間が大好きなんですよ」と松本も目を細める。

下に続きます

画像一覧
28

  • 松本人志
  • 松本へのインタビュー形式で振り返られていく
  • 宮川大輔
  • 藤本敏史
  • くっきー
  • ジミー大西
  • 大島美幸
  • ドキュメンタル
  • 日村勇紀
  • 斉藤慎二
  • 小峠英二
  • ドキュメンタルシーズン2
  • 後藤輝基
  • ケンドーコバヤシ
  • 山本圭壱
  • 松本人志
  • シーズン0 秋山竜次
  • ハチミツ二郎
  • 内間 政成
  • 斎藤司
  • こいで
  • 清人
  • 久保田和靖
  • おにぎり
  • 板東英二
  • 大島美幸
  • シーズン0は時間無制限
  • シーズン0
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