11月19日の「欅って、書けない?」では、メンバーが他人にはなかなか理解してもらえないが、ついついやりたくなる癖やこだわりを発表。小池美波の「サビを見るとかじりつきたくなる」や、佐藤詩織の「程よい筋肉質の腕はコレクションしたくなる」といった特異のフェチズムの告白には、スタジオのメンバーをドン引きしていた。
そんな中、織田奈那は、「綺麗な髪を見るとニオイを嗅ぎたくなる」と告白。織田の推しメンでもある小林由依や、キャプテンの菅井友香の髪を特に嗅ぎたくなると語った。これに対して菅井は「でも嗅がれたことない」と答えると、織田はエレベーターとかでこっそり嗅いでいると告白し、他のメンバーを引かせた。米谷奈々未も織田に髪を嗅がれたことがあったが、その時は「え、嗅がないで…」と素で注意したという。
さらに、けやき坂46(ひらがなけやき)の高本彩花も、「好きなニオイの人について行きたくなる」と、ニオイフェチであることを告白。柔軟剤とその人のニオイが混ざっているのが大好きで、中でも漢字欅の守屋茜のニオイは最高と絶賛した。逆のちょっと苦手なのが、同じひらがなけやきメンバーの加藤史帆で、香水が強烈だった時があって、5メートルくらい先でも部屋に入ってくるのがわかるほどだったと語った。さらにひらがなけやきメンバーの影山優佳も、ホテルで同じ部屋だった時に、加藤が朝起きていきなり何もせずに全身に香水をかけていたことを報告。それに対して加藤自身は「最近は変えました」と弁明していた。
そんなニオイフェチの織田と高本の行動について、番組でもおなじみの心理アナリストの亜門虹彦氏が電話で登場し、「女性が同性のニオイに敏感になるというのは、自分のセクシーさに自信が出てきた事の表れ」と分析。これには織田も「最近、どんどん女子力が上がっている。香水も2個買っているし…」と納得の様子をみせた。しかし高本の方は「自分で香水つけないし…」と微妙な反応をしていた。
次回11/27(日)深夜の放送では、「USJロケ競奪オーディション!」と題して、メンバーのアピール合戦が繰り広げられる
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