古田新太“ベートーヴェン”と山田裕貴“秘書”の出会いのシーン公開、甥や旧友の姿も<ベートーヴェン捏造>

山田裕貴が主演を務め、古田新太が共演する映画「ベートーヴェン捏造」の新たな場面カットが公開された。本作は音楽史上最大のスキャンダルの真相に迫った歴史ノンフィクション小説が原作。映画は9月12日(金)より全国で公開される。
誰もが知る偉人はでっち上げられた“嘘”の人物像だった
「ベートーヴェン捏造」は、19世紀ウィーンを舞台に音楽史上最大のスキャンダルの真相に迫った、歴史ノンフィクション小説をもとにした実写映画。
脚本家としても活躍するお笑いタレント・バカリズムと「かくかくしかじか」で知られる監督・関和亮が「地獄の花園」以来のタッグとなった映画作品が本作となる。ベートーヴェンへの愛が重すぎる忠実な秘書・シンドラーを山田、シンドラーから熱烈に敬愛されるベートーヴェンを古田が演じる。
天才音楽家として知られ、数々の名曲を遺したベートーヴェン。そのイメージが秘書によってでっち上げられていたという衝撃の事実は、死後150年経った1977年「国際ベートーヴェン学会」にて判明された。耳が聞こえないという難病に屈せず、強靭な精神力で音楽活動を続けた“楽聖”、しかし実際は癇癪持ちの下品で汚いおじさんだった。
本作はそんな真実を、憧れのベートーヴェンを絶対に守るために嘘で塗り替えた秘書と、真実を追求しようとする人々の攻防を描いた物語となっている。

ベートーヴェンの“真実”が多数切り取られる新場面カット公開
公開された場面カットでは、シンドラーとベートーヴェンの出会い、ベートーヴェンとその甥・カール(前田旺志郎)との対話、病状に伏したベートーヴェンと弟・ヨハン(小澤征悦)や旧友・ブロイニング(生瀬勝久)の遺言状製作が切り取られている。
出会いのシーンは、原作者・かげはら史帆が「バカリズムさんの脚本の解像度が高くてびっくりしました!」と絶賛。整えられていない髪と埃まみれのコートで会話帳を差し出す姿に、憧れているシンドラーは驚きの表情を浮かべている。
また、実際にカッとなると食べ物など手近にあるものを投げつけていたという逸話が表れた、テーブルの卵を振りかぶるカットも公開され、一般的なベートーヴェン像とかけ離れた姿が映し出されている。

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