「初恋DOGs」第8話 あらすじ
第8話は――
愛子(清原果耶)は快(成田凌)に思わずキスをしてしまったが、自分の大胆すぎる行動に動揺するあまり、快に対して思ってもみない言葉を口にしてしまう。
そんな中、優香(深田恭子)のドッグカフェの客が、快の長年の夢である動物保護施設の実現のために多額の寄付を申し出る。願ってもない展開に喜ぶ快たちを見て、愛子も弁護士としてそのやり取りに携わることに。
一方、ソハ(ナ・イヌ)はプライベートを週刊誌に追われたことを機に、自分の存在が愛子たちに迷惑をかけることになるのではないかと悩んでいた。そこで、自分の愛子に対する気持ちは密かに蓋をして、愛子と快の関係を後押ししようと決意する。
ソハの計らいもあり、愛子と快は互いに素直になれない気まずさを抱えながらも、一緒に動物保護施設の見学へ。そこで2人は改めてあの日のキスについて互の思いを打ち明ける。そんな中、快をあるトラブルが襲い、3人の関係を大きく揺るがすことに。
――という物語が描かれる。

予告映像にも注目
番組HPなどで見ることのできる予告映像では、ソハが快にキス顔を見せるコミカルなシーンからスタート。“あのキス”以降よりぎこちなくなってしまった愛子と快のため、ソハは「はじめての、遠足」と自撮り3ショットを撮るなど、2人の仲を積極的に後押ししていく。
だが、「先にこう、髪に手を伸ばしてきたのはあなたです」と告げた愛子に、快が「あれは…葉っぱを、取ろうと…」とその行動の真意を説明すると、愛子は「葉っぱなんて…」と口ごもってしまう。“三歩進んで二歩下がる”を地で行くような2人の関係性は何ともムズムズさせられる。
一方、功介は優香に「もう…迷惑はかけないから」と告げ、ソハは愛子に「愛子さんがいるから」と思いを伝える。それぞれの関係に何らかの変化を感じさせる中、相楽(森崎ウィン)がソハに「だから利用されるんですよ」と言い放つ場面も。なぜソハが相楽の元を訪ねたのかも気になるところだ。
その後、快とソハの間でけんかがぼっ発。快が「なら、勝手にしろよ」と言い放つと、ソハは愛子の制止も聞かず快の家を後にする。そして映像は「もういらない…もう全部いらない」と、険しい表情で空港を歩くスーツ姿のソハのシーンで幕を閉じる。
果たしてソハの身に何があったのか。さらに愛子、快、ソハの関係はどうなってしまうのか。終盤に差し掛かり一気に物語が加速していきそうな第8話は、8月19日(火)夜10:00より放送。



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