
ケンドーコバヤシと呂布カルマがMCを務め、全国のトップキャストと巷のアレコレを徹底討論する“激論バラエティ”「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」(毎週火曜深夜1:35-2:05、TOKYO MX)。8月19日深夜の放送回では、ゲストに芸人のダイアン・ユースケを迎え、キャストを丸裸にする人気企画「2択総選挙」がおこなわれた(以下、一部ネタバレを含みます)。
ユースケ、自分に無関心のキャスト陣に吠える「何なんすかこいつら」
全国のキャバクラから選出されたトップキャストたちが集結し、これまで見てきた男と女、そしてお金にまつわる議題を赤裸々に告白する同番組。
今回はダイアン・ユースケがゲストとして出演したものの、ケンドーコバヤシが「議員(キャスト)たちがこんなに国民(ゲスト)に興味なさそうな回は初めて」と話すほど、これまでのゲストと比較してキャストたちの反応は薄めだった。
実際、ユースケが「僕に興味がある人、手挙げてもらっていいですか?」と尋ねるも、キャストは誰一人として手を挙げず…。これに対しユースケは、「何なんすかこいつら」と怪訝そうな表情を浮かべ、少し落ち込んだ様子を見せていた。

人気キャバ嬢の意外なバイト経験が明らかに
同放送回では、トップキャストたちに番組で用意した“究極の2択”を提示し、ケンドーコバヤシら男性陣と熱く議論を交わしていく企画「2択総選挙」を実施。
「理想の家だけど住むなら“隣の部屋から毎日夜の声”VS“週に1度の怪奇現象”」という2択が提示されると、“夜の声”を選択したUNJOUR東京のまいかは「(怪奇現象は)怖いです」と発言。同様の理由で大半のキャストたちが“夜の声”を選ぶ中、男性陣は全員“怪奇現象”を選択する。
ユースケが「心霊とか怖いと思ったことない」と明かすと、ケンドーコバヤシも共感する形で「全く怖くないよ、オバケなんて」「血まみれの女の人出てきてもタバコ吸うよ」などと余裕のある態度を見せていた。
ちなみに、女性陣の中で少数派の“怪奇現象”を選んだazian clubの愛音なぎさは、キャバ嬢になる前は“事故物件に住むバイト”をしていたそう。実際に怪奇現象に遭遇した経験もあるとのことだったが「全然怖くない」と語り、「お客様と寝るか死体と寝るかだったら、一晩死体と寝た方が良い」とコメント。これにはさすがのケンドーコバヤシも、「そこはお客さんと寝るやろ!」とツッコミを入れ笑いを取っていた。
また番組内では、すでに“怪奇現象”と回答していたユースケに対し、馬場ももこアナウンサーが「ユースケさんはちなみにどっちですか?」と再び同じ質問をしてしまう場面も。ユースケは「いや言いましたよ」「どんだけ興味ないねん」と嘆いており、キャスト陣だけでなく司会からもないがしろにされる様子は見どころの一つとなっている。
次回、8月26日(火)の放送回では、「私って実は〇〇なんです」と題した企画でキャストの意外な一面が暴露される。
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▼「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」特集はこちら▼
https://thetv.jp/feature/matome/14779/
■「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」番組公式サイト
https://s.mxtv.jp/variety/caberiba/
■「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」公式X
@caberibamx
■出演キャスト公式Instagram
りあん(UNJOUR東京)
https://www.instagram.com/rian._.cheri
美涼(UNJOUR東京)
https://www.instagram.com/misu_zutan

































