この冬、ドラマ&映画に出演する22歳以下限定の“イケメン”俳優を紹介する「美男子名鑑」シリーズ。今回は、12月に出演作の映画「探偵はBARにいる3」と「デメキン」が公開となり、放送中のドラマ「明日の約束」(毎週火曜夜9:00-9:54フジ系)では、バスケットボール部のキャプテン・長谷部を熱演中の金子大地。ドラマではバスケ部の後輩・圭吾(遠藤健慎)の死の理由をめぐって、怒りや悲しみを表現するという難しい役どころだ。そんな長谷部を演じるに当たって、「気持ちをしっかりつくって、撮影に臨みました」と明かす金子の素顔に、20問20答で迫っていく!
高校3年生のときに、地元の北海道でアミューズのオーディションがあったんです。それまで東京に行ったことがなくて、オーディションで東京に行けるらしい! ということと、書類審査がなくて会場に行けば誰でも受けられるということで、友達と一緒に受けに行ったら受かったからです。
目ですね。目を褒めていただくことが多いです。
無防備でいることです。撮影現場で、監督から何かを言われたとき、臨機応変に動けるように、“ここはこうする”とかをあえて決めずに臨んでいます。もちろん作品のことや役のことは考えているのですが、自分でつくり過ぎないようにしています。
お笑いが好きで、特にダウンタウンさんが好きなので、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」(毎週日曜夜11.25、日本テレビ系)を見て笑いました。DVDも見るし、テレビを録画して見ることもあります。
やっぱり作品ですね。作品のことを考えると熱くなります。バスケットボールも好きなのですが、最近プライベートではしてないですね。あと、漫画を読むときは熱中します(笑)。
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