
寺西拓人(timelesz)が、医療介護求人サイト「ジョブメドレー」の新テレビCMに単独主演で出演。同CMは、9月1日(月)より全国で順次放送され、寺西へのインタビューも公開された。
寺西拓人、初挑戦の看護師役で豊かな表現力を発揮
寺西が出演するのは医療介護求サイトの新テレビCM「ジョブメドレーで会いましょう。マイペース転職」、「ジョブメドレーで会いましょう。応募がきた」、「ジョブメドレーで会いましょう。ベタ褒め面接」の3篇。
同CMは、ある病院の採用担当看護師として抜擢されたポジティブでチャーミングな主人公(寺西)が、ジョブメドレーを通じて新しい人材を発掘していくストーリーになっており、寺西の院長との掛け合いや、現場で求職者を鼓舞する様子などが描かれる。
初めて看護師役を務めた寺西の、チャーミングでユーモラスに感じるようなセリフの言い回しや、豊かな表情や表現力も見どころ。

寺西拓人インタビュー「一緒に新しい一歩を踏み出しましょう。」
ーー今回の新CMキャラクター就任を聞いたときの率直なお気持ちは?
驚いたと同時に、とても光栄に思いました。グループ(timelesz)のメンバーにも伝えたらすごく喜んでくれましたし、親族に介護福祉士や看護師もいてジョブメドレーを知っていたので、「すごいね!」と。やはり身近なサービスだったからなのか、とても嬉しそうでした。
ーー「看護師」というお仕事について、どのようなイメージを持たれていましたか?また、どんな点を意識して演じられましたか?
安心させてくれる存在。病院は不安や少し怖いなという気持ちで行くことも多いと思いますが、看護師さんはそういった不安を取り除いてくれる優しい存在という印象があります。“落ち着いている”“安心感がある”というイメージを持っていたので、表情や声のトーンもそういった点を意識して演じました。院長先生との掛け合いでは一緒に働きたいなと思ってもらえるような雰囲気を心がけました。
ーー寺西さんが実際に採用する側に立つとしたら、どういった人と一緒に働きたいと思いますか?
嘘のない人がいいなと思います。スキルももちろん必要だとは思うのですが、やっぱり嘘がなくて、一緒にお仕事をしていきたいと思えるかどうかが一番大事だと思います。
ーー寺西さんはメインにされていた俳優活動から、今年はグループ活動を本格的にスタートされ、ある意味「転職」に近い部分もあったのではないかと思います。環境の変化によって自分の中で何か変わったことはありますか?
仕事に対する向き合い方は自分の中では変わっていないのですが、周囲の環境はとても変化していると感じています。例えば、こんなところを見てもらえる、褒めていただけるという、(自身でも気づかなかった)新しい自分に出会えているという印象です。
ーー最後に、環境を変えることを考えている、チャレンジしようとしている人へ、メッセージをいただけますか?
自分で自分の環境を変えるのは、とても怖いし勇気がいることですが、僕自身の経験からも一歩踏み出した先には絶対に新しい何かが見つかると思うので、一緒に新しい一歩を踏み出しましょう。































