
原菜乃華が、8月30日に都内で開催された劇場アニメ「不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-」公開記念プレミアム舞台あいさつにマイカ ピュ、戸田恵子、間宮祥太朗、松岡茉優、八嶋智人、森川智之、小野友樹、篠原俊哉監督と共に登場。8月26日に22歳の誕生日を迎えたばかりの原に、共演者からバースデーケーキのサプライズプレゼントがあった。
原、無事に公開を迎え「心からうれしいです」
1865年にルイス・キャロルが生み出し、今も世界中で読み継がれ、数多く映像化されてきた名作「不思議の国のアリス」が日本で初めて劇場アニメーション化。就活苦戦中の大学生・安曇野りせ(CV:原)は、ある日、亡き祖母が遺した招待状に導かれ、“不思議の国”に入り込み、アリス(CV:マイカ)という少女と一緒に旅をすることに。りせは、そこで出会った不思議の国の住人とハチャメチャな大騒動に振り回されながら、アリスと共にとびきりおかしな冒険を繰り広げる――という物語だ。
8月29日に全国公開を迎え、原は「本当にうれしいです。アフレコは1年前に1週間ぐらいの期間でほぼマイカちゃんと一緒にしていて、アニメーションに声を当てさせていただくこと自体2回目で緊張の連続だったんですけど、たくさんの方が今日見に来てくださったことが心からうれしいです」と、安堵(あんど)の表情で今の心境を語った。
今回の舞台あいさつでは、これまで本作のイベントに登壇していなかったキャストも集結しており、その中でもワンダーランドの住人・ヤマネ役の小野は「すごくうれしかったのが、10年近く前に“某・子どもさん向けの朝の番組”(『おはスタ』)でMCをやっていた時期があったんです」と切り出し、「(日替わりで)花井夏樹くんと一緒にMCをやっていたとき、実は原菜乃華さんとね。当時“なのか”と呼ばせてもらってましたけど、まさかね…あの頃を思うと(笑)」と2016年からMCを務めた「おはスタ」(テレ東系)に“おはガール”として出演していた原との思い出をしみじみ語り、目を細めた。

原、恩師“おのちゃん”との再会で「本当に泣きそうに…」
それを受けて、原は「本当にお会いしたとき泣きそうになっちゃって…小野さんのことも、花江さんのことも『おのちゃん』『はなちゃん』と当時呼んでいて、なんてことをしていたんだ!と思って。今回お会いできて本当にうれしかったです!」と恐縮しつつ感謝を伝えると、小野は「全然全然!収録のときもわざわざロケの合間に来てくださって、滂沱の涙で迎えてくださって。大人になってまた同じステージに立てると思っていなかったので、うれしい経験をさせてもらっています」と、感慨深い表情を浮かべた。
イベントの終盤には、マイカの先導で8月26日に22歳の誕生日を迎えた原へのサプライズとして、バースデーケーキが壇上に登場。
サプライズに驚きつつ、原は「えっ!?ありがとうございます!すごい!豪華!」と物語の世界観を閉じ込めたような特製ケーキに目を輝かせ、「こんなに素晴らしいキャストの皆さんと、見に来てくださった皆さんに祝ってもらえるなんて最高の22歳になっちゃいそうです。本当にありがとうございます!」と感謝を込めた。
その流れで、22歳の抱負を聞かれると「何ですかね~…健康に気を付けて、大好きなアニメをたくさん見たいと思いますし、この映画がたくさんの方に届いたらいいなと思っています」と満面の笑みで語り、「台本になかったらビックリしちゃって、すごい汗が…本当にありがとうございます!」とあらためて驚いたことを伝えつつ、何度も感謝の言葉を口にしていた。
劇場アニメ「不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-」は全国公開中。
◆取材・文=月島勝利(STABLENT)

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