
pecoが、9月1日に都内で開催された映画「シャッフル・フライデー」ディズニーファン試写会イベントに登場。1日入れ替わってみたい相手についてや影響を受けたディズニー作品などを語った。
peco「パワーをもらえる最高の作品でした」
同作は、ある金曜日の朝に母と娘、祖母と婚約者の娘が入れ替わってしまうことで起こる騒動の中で、家族の本音がほどけていくさまを描いたディズニー最新実写映画。入れ替わり、立場が変わることによって気付くそれぞれの本当の気持ちや悩み、葛藤、駆け引きが展開するハートフルコメディーだ。
シングルマザーのアンナ(リンジー・ローハン)は、母・テス(ジェイミー・リー・カーティス)に支えられながら忙しくも充実した日々を送っていた。ある日、高校生になった娘・ハーパー(ジュリア・バターズ)が同級生の女の子・リリー(ソフィア・ハモンズ)と授業中に大げんかし、学校に呼び出される。そこでリリーの父親・エリックと出会ったアンナは運命的に恋に落ちる。2人の関係は順調に進み、結婚を決意するが、娘同士は相変わらず仲が悪く、新しい家族を素直に受け入れられない。
そんな中、開催された婚約パーティーに現れた占い師の呪文によって翌朝、アンナとハーパー、テスとリリーの体が入れ替わってしまう。結婚を阻止する絶好のチャンスと考えた娘たちは、親同士を引き裂く計画を立てる――というストーリー。
アンナをイメージしたという衣装で登壇したpecoは、今作を見た感想を「言いたいことはいっぱいあるんですけど、とにかく最高でした。めちゃくちゃ楽しくて、ハッピーが詰まっていて、笑えて泣けて、ハートフルコメディーってこういうことだよなっていうディズニーらしい元気、パワーをもらえる最高の作品でした」とネタバレに配慮しつつ、興奮気味に語った。
また、ディズニー・チャンネルが大好きでよく見ているというpecoは、特に思い入れのある作品を聞かれると「好きになったきっかけも思い出せないぐらい、子どもの頃からディズニー・チャンネルが当たり前にテレビに映っていて、すごく好きだったのが『スイート・ライフ』とか『(シークレット・アイドル) ハンナ・モンタナ』も大好きだし…」と語り出し、忘れないよう事前にリスト化したメモを見ながら「特に好きだったのは『フィニアスとファーブ』と『(悪魔バスター★)スター・バタフライ』『怪奇ゾーン グラビティフォールズ』…」などと熱量たっぷりに次々読み上げていく。
人気タイトルが飛び出し、その都度うなずく観客に「共感してくれてうれしいです~!」と喜び、「『ディズニージュニア』も、大人になった今でも1個人として見るのも大好きだし、息子が0歳の頃から『ディズニーで育てるぞ!』と固い意志を持ってずっとディズニー・チャンネルをつけて育ててきました」と、“ディズニー英才教育”を施してきたことを打ち明けた。

誰かと入れ替われるとしたら「真っ先に浮かんだのが息子でした」
そんな中、「シャッフル・フライデー」にかけて「もし1日だけ誰かと入れ替わることができるとしたら?」という質問には、「真っ先に浮かんだのが息子でした。息子の学校生活ものぞいてみたいですし、私から見た息子と、息子が思っている生活はきっと違うところもあると思うので」と答え、「いつもガミガミ言っちゃうんですけど、きっと入れ替わったら次の日からはちょっと優しくなれるのかなって思います(笑)」と、作品同様に親子で入れ替わったことによる気付きがあるのではないか、と予想していた。
そして「ネガティブな意味でも何でもなくて、どれだけ気持ちを分かってあげたい!って寄り添っても、本人じゃないと100%分かることはできないと思うんです。でも、この映画みたいにお互いの立場になれたとき、『こんなところが大変なんだ』とか『実はこんなことをしてくれていたんだ』とか、いろんなことが分かるんだろうなと。実際になったらただではすまないでしょうけど(笑)。すてきだろうなって思いますね」と付け加え、今年7歳になった息子へ思いをはせていた。
さらに、事前に来場者から募集した質問に答えるコーナーも。「洋服の着こなしで参考にしたディズニー作品は?」という質問に、pecoは「一番影響を受けたのは、シャーペイ(『ハイスクール・ミュージカル』)ですね。19歳か20歳くらいのとき本当に大好きで、シャーペイをまねしてピンクのミニスカートだったり、いろいろ買っていました。中からあふれる自信がかわいさを加速させていて、ああいうふうになりたいなっていつも思います」と、アシュレイ・ティスデイルが演じ、スピンオフドラマも作られるほどの人気キャラクターである“わがまま女王”に憧れたことを伝えた。
映画「シャッフル・フライデー」は9月5日(金)より全国公開。
◆取材・文=月島勝利(STABLENT)






























