恩人・雛形あきこ“川辺”の力になりたい…蒔田彩珠“夜長”の過去が明かされる<DOCTOR PRICE>

岩田剛典が主演を務める「DOCTOR PRICE」(毎週日夜10:30-11:25、読売テレビ・日本テレビ系/Hulu・TVerにて配信)の第9話が9月7日(日)に放送される。漫画アクション(双葉社)で連載された漫画シリーズ「DOCTOR PRICE」を原作に、ドラマオリジナルのサスペンス展開や、原作者と共に作り上げた新規エピソードを盛り込んだ、“痛快×医療サスペンス”ドラマ。
岩田が演じるのは、「生涯年収が多い」という理由で、医師になった主人公・鳴木金成。その後、「もっともうかる仕事を見つけた」と医師に見切りをつけた鳴木は、“医師に値段をつけ、病院に売る仲介業”、通称:医師専門転職エージェントとなる。
鳴木をとりまくキャラクターたち
転職エージェント会社“Dr.コネクション”のスタッフ・夜長亜季役には、蒔田彩珠。毒舌だが計算能力・資料作成力などに長けた優秀な事務員。鳴木と共に、医師という商品を、豊富な知識や情報、巧みな話術を使って、思わぬ方法で交渉を優位に進め、病院相手に売りさばき、大金を稼いでいく。
“Dr.コネクション”を敵視する、“メディエイトマネジメント社”社長・石上道徳役には三浦貴大。優秀なエージェントとして、部下たちからも慕われている。金儲けのことばかり考えている鳴木のやり方を嫌っている。
石上の姪で、労働基準監督署の職員・北見まもり役には成海璃子。ある医師の転職活動において、鳴木らが違反する証拠を手に入れて、“Dr.コネクション”に臨検を実施する。正義感が強く、堅物であるが純粋で、学級委員的ポジション。
――「極東大学」
鳴木の極東大学病院時代の同期で、人事総務課に属する依岡健役には北山宏光。多くの人脈と情報網を持っていて、院内の人事や派閥争いに精通している。真相解明に動く鳴木に協力する。
病院長・天童真保役には篠原涼子。冷徹な完璧主義者。極東大学病院の地位向上を目標に掲げ、スタッフたちに厳しく接する。ただ「今、目の前の命に全力で向き合うことが、未来の医療に繋がる」という強い信念を示し続ける姿から支持する部下も多く、現在は盤石な天童派閥を作り上げ、2期連続の院長当選を目前としている。
心臓血管外科医・網野景仁役には、ユースケ・サンタマリア。穏やかな人格者で、極東大学病院内における、天童院長の唯一の対抗馬。“人の良さ”が周りのスタッフからも評価されているが、ハングリー精神がない。
循環器内科・倉持栄治役には坪倉由幸。プライドの高い野心家。最新医療機器『スティフト』を使用した日本で数人しかできない特殊な施術スキルを持つ。3年前はどの派閥にも所属していなかったが、現在は院長である天童派閥に入って、その地位を高めている。
▼「DOCTOR PRICE」Hulu番組ページ▼
https://www.hulu.jp/the-reluctant-preacher
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