
timelesz・橋本将生が主演を務める、10月3日(金)スタートのドラマ24「ひと夏の共犯者」(毎週金曜深夜0:12-0:42、テレ東系ほか)に、恒松祐里がヒロイン役で出演することが発表された。発表に伴い、恒松からコメントが到着した。
大学生が推しを守るため“幻の愛”に溺れる逃避行ラブサスペンス
同ドラマは、「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」(2025年1月~3月、テレ東系)、「ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~」(2025年4月~6月、テレ東系)に続く、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナルWEB漫画が原作。
大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・AMELの片桐澪と夢のような同居生活を送る中で、彼女の中にはもう一つの人格がいることに気が付くも、裏の顔に引かれるようになり、彼女のために全てを捧げ“共犯”となる道を選ぶ。「最愛の推し」を守るため、自分の手を汚しながらも墜ちていく男の逃避ラブサスペンス。橋本は、本作が連続ドラマ初出演にして初主演となる。脚本は開真理、監督は八重樫風雅が担当。
恒松祐里の役どころ
今回、出演が発表された恒松は、主人公・巧巳の推しのアイドル片桐澪と、そんな澪のもう一つの人格“眞希”を演じる。アイドルグループ・AMELのメンバーである澪は、穏やかで誰に対しても優しく、努力を惜しまない頑張り屋としてファンに愛されている。
しかし、その裏には誰にも明かされることのなかった、澪を守るために生まれたもう一つの人格“眞希”が存在。過去のある出来事をきっかけに生まれた眞希は、冷静でクールな性格に加え、どこか妖しげな魅力を持ち、頭の回転も速い。長らく姿を消していた眞希だったが、恋人関係になったミュージシャン・海斗のDV気質により再び目を覚ます。澪は眞希の記憶を共有しておらず、澪自身は二重人格であることに気が付いていないという役どころだ。
恒松は正反対の二役を演じ分け、さらにアイドルグループ・AMELの「MIO」としてステージに立ち、実際に歌やダンスを披露するシーンにも挑戦する。
また、橋本演じる主人公・岩井巧巳と、恒松演じるヒロイン・片桐澪/眞希が並ぶ役写真も公開された。
































