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peco、7歳の息子は“バディ”のような存在「格好いい!何てすてきなの!?」さりげない言葉にキュン

2025/09/12 07:10

pecoにインタビューを行った
pecoにインタビューを行った撮影:中山凪桜

8月8日に全米で公開され、全米興行収入ランキング2位の好スタートを切ったディズニー最新実写映画「シャッフル・フライデー」(原題:Freakier Friday)が、日本でも9月5日に公開された。公開に先駆けて9月1日に都内で開催された同作の“ディズニーファン試写会イベント”に登壇したpecoにインタビューを行い、本作の見どころや自身の家族愛、母になったことでの心境の変化などを聞いた。

同作はある金曜日の朝、母と娘、祖母と婚約者の娘の体が入れ替わってしまう騒動を通じ、家族の本音が明らかになっていく様子を描いたハートフルコメディー。シングルマザーのアンナ(リンジー・ローハン)、家族を支える祖母のテス(ジェイミー・リー・カーティス)、娘のハーパー(ジュリア・バターズ)、そしてアンナの婚約者の娘・リリー(ソフィア・ハモンズ)がそれぞれ入れ替わったことで、家族の本音や、葛藤、思いに気付いていく。

共感した人物は「アンナですね」


――「シャッフル・フライデー」をご覧になった感想を教えていただけますか?

前作の「フォーチュン・クッキー」(2003年、ディズニープラスで配信中)も大好きだったので、いろんなドキドキがありました。“この人が出てきた!”というような、「フォーチュン・クッキー」とつながっている部分がいっぱい出てきて、前作の何十年後かを本当に見ることができたような気持ちですごく楽しかったです。

――特に好きなシーンや、印象的なせりふはありますか?

一番ツボだったのは、「前作にも登場したジェイク(チャド・マイケル・マーレイ)の好みのタイプはずっと変わらないんだな」というところ。シュールで面白くて、そこが個人的にはツボでした。あとはやっぱりラストですね。あそこであの曲を歌ってくれたときには、もう本当に鳥肌が立ちました。

――世代の異なるキャラクターが登場しますが、特に共感した人物は?

アンナですね。母親であるという意味でもそうですし、ちょっと素直じゃないというか、不器用なところもあると思うんですけど、そこにも親近感を持てて、「かわいいな、アンナが大好きだな」と思いながら見ました。

――「シャッフル・フライデー」には入れ替わって初めて分かる家族の本当の思いや葛藤が描かれています。pecoさんの中でも、母になってからの心境の変化や、新たに見えるようになったことがあったのではと思いますが。

めちゃくちゃあります。出産するまでは「自分が一番」と思って生きてきましたが、息子が生まれてきてくれて、自分よりも大切な存在ができたというか、自分を犠牲にしても守りたいと思う存在があるのだな、ということを初めて知りました。

母親になってそれが一番幸せだなと思いますし、自分のお母さんもこう思ってくれていたんだろうなと思うと、母への感謝の気持ちも高まってきます。

peco
peco撮影:中山凪桜

子どもとの関係性は「私の中では“バディ”という感じ」


――2024年には「ベストマザー賞」を芸能部門で受賞され、「これからも感謝の気持ちを忘れずに、私なりの“ママ”でいたいと思います」とおっしゃっていました。お子さんも今年7歳になられて、関係性や、pecoさん自身の「母親観」の変化を感じることはありますか?

関係性としては、私の中では“バディ”という感じなんですよ。もちろんママと息子ではあるんですけど、めちゃくちゃ助けてもらうこともありますし、一緒にふざけたりできるところも含めて、バディという感じがしています。

私は母親になってから、自分が子どもの頃に母親の心配を1回もしていなかったことに気付きました。「お母さん、幸せかな?」とか「お母さん、大丈夫かな?」とか、そういう心配をしたことがなかったんです。それがどれだけ幸せなことだったか。自分のことだけを考えて、伸び伸び育ってこられたことが、本当に幸せだなって思って、それが今の自分につながる大きな要素だと思うので、私も息子にそうでありたいですね。

つらいときも無理して笑ってみせなきゃ、ということではなく、自分が常にハッピーでいられるように無理をせず、余裕を保てる自分でいたい。息子が大きくなるにつれて、どんどんその気持ちが増しています。

――子どもは大人が思わずハッとするような“気付き”を与えてくれることがあると思います。最近、特に印象に残ったお子さんの行動や言葉は?

息子のお弁当にお箸を入れ忘れたことがありました。帰ってきた息子に「ごめんね」と言ったら、息子はインターナショナルスクールに通っているのですが、「誰でもミスはするよ」みたいなことを英語でサラッと言ってくれて、「格好いい!何てすてきなの!?」と胸がキュンとなりました(笑)。

――それは素晴らしい!ちなみに今作はディズニー最新実写映画ですが、ディズニー作品で特にお好きな作品やキャラクターについても教えてください。

もちろんミッキーマウスは大好きです。それは大前提として、私は「アラジン」が人生で一番見た映画なんです。小さいときから何回も何回も見ていて。歌もずっと歌ってきたし、お話自体も好き。とにかく優しいアラジンが本当に格好良くて、一生の憧れですね。

peco
peco撮影:中山凪桜

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