堀夏喜“真城”「振一郎の不安は俺と一緒にいたら、きっと半分になる」不安を口にする池田匡志“奏”に思いを伝える<雨上がりの僕らについて 最終回>

池田匡志×堀夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE)W主演のドラマNEXT「雨上がりの僕らについて」(毎週水曜深夜0:30-1:00ほか、テレ東系ほか/Lemino・TVerにて配信)の最終話が、9月17日(水)に放送される。
6年の時を経て再会した不器用な2人の恋模様を描く
らくたしょうこの同名漫画が原作の同ドラマは、6年の時を経て再会した、ネガティブピュアボーイと押し強めな天然男子が織りなすボーイズラブ。
学生時代の苦い思い出から同性愛者であることを隠し、恋に臆病になっている奏振一郎(池田)は、偶然入った喫茶店で高校時代の親友で、片思いの相手・真城洸輔(堀)と再会。6年ぶりの再会をきっかけに2人は過去と向き合い、自分自身を見つめ直しながら前に進む姿を描く。
奏に思いを寄せる同僚・藍沢すみれ役で渡邉美穂が、同じく奏の同僚で良き相談相手となる先輩・金森彩役で山田真歩が、奏と真城が再会するきっかけとなる喫茶店のマスター役で高杉亘が、真城の母・真城美都子役で霧島れいかが出演。
これまでの放送では――
奏(池田匡志)は真城(堀夏喜)とキスをしようとした瞬間を父親・敏郎(高橋洋)に目撃されてしまう。敏郎に真城との関係を問いただされた奏は、自身が同性愛者であり真城が好きだと告白するも、動揺した敏郎から理解を得られなかった。
奏は「父も家族も全部捨てる」と言い放ち、家を出ると宣言してしまう。そんな奏を心配した真城は奏にもう一度敏郎と話すよう促す。



































