亀梨和也主演ドラマ「FINAL CUT」(2018年1月スタート、毎週火曜夜9:00-9:54、フジ系)で、栗山千明がヒロインを務めることが分かった。
同ドラマは、12年前に殺人事件で犯人扱いされ、母親を自殺で亡くした男・慶介(亀梨)が繰り広げる復讐(ふくしゅう)劇。
栗山は、慶介が母親を失うきっかけとなった事件の真相の鍵を握る姉妹の姉・雪子を演じる。普段、美術館で学芸員として働く雪子は、ある日、素性を隠して現れた慶介と出会う。
雪子が、”偶然”の出会いをきっかけに次第に慶介に心ひかれていく中、復讐のために接近した慶介もまた雪子の心に触れるうち、初めて人を愛することに目覚めていく。
さらに、慶介と雪子の”許されざる恋”が動き出す一方で、慶介に思いを寄せる妹の若葉(橋本環奈)との三角関係にも発展していく。
亀梨との初共演について栗山は、「すごく楽しみです。私、”純愛”みたいな役が少ないんです!ですから、今回の作品はすごく新鮮ですし、恥ずかしいです(笑)」とコメントし、
「日常でみなさんが感じる悪を成敗する痛快さと共に、雪子との出会いによって慶介の心境が変わっていく様子も目が離せないものになっていると思います。見てくださる方がキュンキュンしてもらえるように頑張ります!」と見どころを語った。
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