ドジャース・ロバーツ監督、大谷翔平のクローザー起用の可能性に言及「そのメンタルを持っている」<おはようロバーツ>

大谷翔平選手、ベッツ選手、フリーマン選手をはじめ、多くのスター選手が所属するロサンゼルス・ドジャースを率いて、2024シーズンのワールドチャンピオンに導いた名将デーブ・ロバーツ監督へのABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」が、ABEMAにて9月22日に放送された。
大谷翔平のノーヒット投球を絶賛「プレーオフ級パフォーマンスでした」
本放送回では、ドジャースが13年連続となるポストシーズン進出を決定した直後、ロバーツ監督の自宅でインタビューを実施した。
まずは9月17日のフィラデルフィア・フィリーズ戦で、5回ノーヒットの快投を見せた大谷選手について、ロバーツ監督は「翔平の投球はすごかった。プレーオフ級パフォーマンスでした」と絶賛。ただし、6回以降の続投を見送ったことについては「翔平が先発する時は毎回イニング数を厳しく設定しているから、本当は次の回まで投げてもらいたかったが、計画を急に変えるのは翔平に対してフェアではない」と語り、チームと選手双方を尊重した判断だったことを明かした。
さらに、ポストシーズンにおける大谷選手のクローザー起用の可能性や、本人との相談について問われると、ロバーツ監督は「話していません」と回答。「確かに翔平はクローザーをやってもいいと言うと思うけど、プレーオフでは先発を託したい。翔平はワイルドカードの試合で先発をする予定」と明かし、現在は先発登板を前提とした調整を進めていることを示唆した。
一方で、大谷選手の精神面については、「彼のメンタルはクローザー向き。彼は相手を打ち負かそうという強い精神を持っているし、素晴らしい速球と変化球も持っている」「三振も取れるし、あまり四球も出さない。重要な局面でも恐れない。クローザーのメンタルを持っている」と高く評価した。
■「彼のフォームには欠点がない」山本由伸、9月防御率0.86の理由とは...?
「最もクレイジーな試合」“ノーノー未遂”とブルペン崩壊を回顧
また、9月の月間防御率0.86と驚異の成績を記録している山本選手について、ロバーツ監督は「投げる時は必ず好投して、エースとして勝たなきゃいけないことを理解している」と、責任感と安定感を称賛。技術面では「彼のフォームには欠点がない。彼は決して大きくないけど」とした上で、「すべての球種が同じ投球フォームから投げられる。彼が投げる球はフォーシーム・ツーシーム・スプリット・カーブ全部同じに見える。だから多くの打者が空振りする」と、三振量産の要因を分析しました。
9月7日のボルチモア・オリオールズ戦で、山本選手は9回2アウトまでノーヒットノーランの快投を続けたものの、直後に4失点を喫し逆転負け。この“まさかの敗戦”について、ロバーツ監督は「監督として経験した最もクレイジーな試合。あんな試合を見たことがない」と驚きを口にしつつ、「今はブルペンが安定しなくなった。先発が良くてリードもしているのに試合終盤に逆転されるのは辛い」と、9月以降のブルペン再構築の課題にも言及しました。
大谷翔平とのプライベート「翔平にFacetimeしてマイケル・ブーブレと楽しんだ」
インタビュー終盤では、直接選手たちと連絡を取り合ったりしていることを明かしたロバーツ監督が意外なプライベートエピソードも披露。ロバーツ監督は「大谷の登場曲を歌っているマイケル・ブーブレと一緒にいる時に翔平にFacetimeしました」「ブーブレと一緒だったので翔平を呼び出して楽しみましたよ」と語り、チームの内外で築かれる信頼関係を垣間見せた。

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毎週月曜朝8:00~ ABEMAにて放送
【9月22日 #24】
「メジャーリーグベースボール2025」



























