この冬、ドラマ&映画出演する22歳以下限定の期待度高な“イケメン”俳優を紹介する「美男子名鑑」シリーズ。今回は、2015年に「第12回 FINEBOYS 専属モデルオーディション」で、グランプリを受賞し芸能界入りした若手俳優・杉野遥亮。
これまで、ドラマ「地味のスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(2016年日本テレビ系)や「嘘の戦争」(2017年フジ系)、映画「キセキ-あの日のソビト-」(2017年)などの話題作に出演。また、公開中の映画「覆面系ノイズ」では、軽音部部長で、深桜(真野恵里菜)に片思いするハルヨシを熱演。「高校時代って、その時は恋愛とか人間関係に悩むことも多かったと思うんですが、完成した映画を見た時にすごく淡くて甘酸っぱくていい話だなって思いました。自分の高校生時代に思いを馳せることもできましたし、演じていても感情移入がすごくできた作品です」と作品の魅力を語る。そして、2018年公開の作品も多数控え、注目度急上昇の杉野の魅力に迫る20問20答を公開!
きっかけは、雑誌「FINEBOYS」(日之出出版)のオーディションでした。そのオーディションでグランプリをいただいたことによって、今の事務所のトップコートに入ったので、事務所とはめぐり合わせというか縁ですね。
強みは身長と塩顔じゃないかな。身長はさまざまな女優さんの相手役もできるのかなって思います。
ドラマ「花にけだもの」(dTV、FODで配信中)の撮影で、寄りのカットでキメたことですかね。すごくテレました。一人のドアップのカットでかっこつけたんで、決まっていたと思いたいです。かっこいいと思ってもらえてるかは分からないですけど(笑)。
この間、深夜に突如として笑いが止まらなくなったことがあったんです。自分でも何が面白いのか理由が分からなくて(笑)。特に意味のない笑いだったんですけど、それが過去イチで笑ったことじゃないかなと思います。30分くらい笑いが止まりませんでした。理由が定かじゃない笑い(笑)。
役作りに熱中しています。映画「覆面系ノイズ」で、ベースはめちゃくちゃ練習していました。あとは音楽聞くことかな。今までは主旋律の音とかしか聞いてなかったんですけど、ベースをやったことで、裏のリズムで音楽を楽しめるようになりました。
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