
俳優の松平健が、9月28日に都内で行われた「ジャパン・プラットフォーム25周年スペシャルステージ 笑顔でつなぐ未来~人道支援と連携のチカラ~」のステージイベントに、村山輝星と共に登場。ステージに立つ時の信念を明かす場面があった。
同イベントは、国内最大級の国際協力の祭典「グローバルフェスタJAPAN2025」内で行われたジャパン・プラットフォーム(JPF)によるステージで、第1部では村山と外務省、NGO、JPFなど支援に携わる人々がパネルディスカッションを実施。第2部では、松平が「マツケンサンバII」を披露した他、松平と村山によるトークショーが行われた。
「ジャパン・プラットフォーム(JPF)」は、NGOと企業、政府、個人の力を合わせて、災害や紛争の影響を受ける人々に迅速に支援を届ける団体。松平と村山が「JPF25周年特別応援団」を務める。
ステージのテーマに共感して応援団に就任
「マツケンサンバII」を披露した後のトークショーでは、松平が「まずは25周年おめでとうございます。国内外問わず困った人を助けるために活動されている皆さんと、こうして同じ空間で歌えたことは本当にうれしく思っています」と述懐。
また、「JPF25周年特別応援団」就任について「このステージが『笑顔でつなぐ未来』というテーマだと聞きまして、私もステージやコンサートで『皆さんに元気に、笑顔になっていただきたい』という思いで常にやっておりますので、少しでもお力になれたらなと」と思いを語った。
一方、村山は「普段からニュースを見て、『支援が必要な方に笑顔が少しでも届けばな』という思いと、『私みたいな若い世代の方々に少しでも関心を持っていただきたい』という思いからです」と告白。
JPFにエールを送る「微力ながら応援していきたいと思っております」
そんな中、司会者からステージに立つ時の信念について聞かれた松平は「我々はステージに立つ上で、『とにかくお客さまに笑顔になっていただく』ということを第一にしています。一緒にお芝居を作る仲間全員が『元気になっていただきたい』『笑顔になっていただきたい』と思いながら舞台に立っています」と明かした。
最後に、「これからもジャパン・プラットフォームが行う活動を、我々も微力ながら応援していきたいと思っております。どうぞ皆さんよろしくお願いいたします」とコメントしてステージを締めくくった。
◆取材・文=原田健
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