
9月28日に放送された「メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~」(毎週日曜昼0:45-2:00、日本テレビ系)にピエール瀧がゲストとして登場。茨城県坂東市を舞台に、EXIT・兼近大樹と満島真之介とともに、地元グルメを楽しみながら和気あいあいとしたトークを繰り広げた。
「メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~」とは
同番組は満島とEXITの兼近がMCを務め、ゲストを交えて台本なし・仕込みなしの完全ガチドライブを繰り広げるバラエティー。車の中でざっくばらんに繰り広げられるトークは、ゲストだけでなく満島と兼近の意外なプライベートまで浮き彫りにする。
決まっているのは旅するエリアだけ。その土地の“一番おいしいもの”を目指して進む中で、ときにはまったく関係ない店に立ち寄ることも。ゲストがMC2人のハイテンションな男子校ノリに巻き込まれ、面識の有無に関係なくあっという間に打ち解けていく過程も同番組の魅力だ。
石野卓球との“音楽仲間”から始まった電気グルーヴ
車内トークでは、長年にわたってファンから愛され続ける「電気グルーヴ」の裏話に。満島が「(石野)卓球さんとの関係性は変化があったりするんですか?」と問いかけると、瀧は20代からともに活動してきた石野卓球との歩みを振り返った。
「仕事を通して一緒になったわけではなく、もともとは10代の頃に音楽の趣味仲間として出会ったのがきっかけ」と瀧。2人は同じ静岡県出身ながら別々の高校に通っていたが、音楽を通じて意気投合したという。瀧が「気づいたら俺と卓球くんしか残ってなかった」と自虐的に語ると、車内には笑いが広がる。
ビジネスパートナーとなれば関係に亀裂が入ることも少なくないが、瀧と石野の絆は今も変わらず。友達のように円満な関係が続いていることを明かした。思い出話を語る瀧の笑顔に釣られてか、兼近と満島の顔にも自然と笑みが。長いキャリアの中で築かれた揺るぎない友情が垣間見えるトークは、視聴者にとっても印象的なひと幕となった。
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