ゲストの3人が、自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジ系)。12月3日の放送回には、プライベートで交流のある渡部建、カンニング竹山、有吉弘行の3人が登場し、番組内のトークで、共演者の中に有吉が共演NGの芸人がいることが発覚した。
渡部が「俺って交通整理の役が多い。俺色の番組じゃない」と、数多く務めるMC業について語り、同じくMCを多くこなしている有吉に対して「有吉は自分の意見で成立している番組が多い。プレッシャーとか責任感ある?」と尋ねる。
すると、有吉は「全然ない。MCの方が楽。みんなに任せられるから」とニヤリ。
竹山が「有吉の場合は“有吉の”って番組が多いから、数字が悪い時とかテレビの人って有吉に責任なすりつけるじゃん。おまえが悪くないのに…」とMCの難しさを代弁すると、有吉は「ありがたいことに、プレッシャーをかかるような番組をやっていない」とさらりと交わした。
これに対し、竹山は「キャスティングで『竹山を呼んだ方がいいよ』とかないの?」と質問すると、「俺が唯一、口を出しているのは竹山さんはやめてくんない?ってことだけ」と有吉からまさかの返答が。
「誰が好きだとか、誰かと相性がいいとかは言わないようにしている。気を使って呼ばれることがあるから、キャスティングが偏るから」と、竹山が“共演NG”の理由を説明していた。
先日、撮影された有吉の番組で竹山が24時間でハワイから帰されたらしく、これに対しても「竹山さん、長くいない方がいいんじゃないと言ったから」と笑顔で暴露。竹山は思わず「なら、呼ばないでくれ!」と語気を荒くするも、「24時間しかいられなかったの。でも超満喫したけど」と笑っていた。
次回、12月10日(日)は中澤裕子、保田圭、吉澤ひとみが登場予定。
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