
鈴木亮平が主演を務め、菜々緒らが出演する劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」(公開中)の公式Instagramが10月7日に更新。クランクアップを迎えた際の、生見愛瑠のオフショットが公開された。
日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の劇場版2作目
同作は、2021年に放送された日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)の劇場版第2弾。オペ室を搭載した大型車両「ERカー」で事故や災害現場に駆け付け、患者の命を救うため自らの危険を顧みずに戦う、都知事直轄の救命医療チームの活躍を描いている。
今作の舞台は沖縄と鹿児島。離島地域に対応できるMERの誘致活動が活発化し、オペ室を搭載した特殊車両「NK1」を乗せたフェリーで、南の海の島々を巡る「南海MER」の試験運用が開始された。「TOKYO MER」チーフドクター・喜多見(鈴木)と看護師・夏梅(菜々緒)は、指導スタッフとして「南海MER」に赴任。医療が行き届かない離島医療に従事していた。
そんなある日、とある南の島で突如として大規模な噴火が発生。島に取り残された79人全員の命を救うため、喜多見ら「南海MER」は決死のミッションに挑んでいく。
生見は「南海MER」の看護師でありながら、ME(臨床工学技士)と船の操縦士の役割も務める知花青空を演じている。
「胸が熱くなりました」生見愛瑠、クランクアップショット
この日、公式Instagramは「クランクアップ写真公開!知花青空役、生見愛瑠さん」というコメントとともに、花束を抱えてピースサインをする生見の写真を投稿。被災地での任務を物語る顔のすすの汚れを残しつつ、爽やかな笑顔でクランクアップを迎えた姿を公開した。
この投稿にファンからは、「知花青空ちゃんとめるちゃんの成長を重ねて胸が熱くなりました」「爽やかなナイス笑顔です」「クランクアップシリーズに涙」「知花さんは、かわいくて勇気もあるかっこいい女の子でした」などのコメントが寄せられている。

TCエンタテインメント


























