
俳優の吉岡里帆が10月8日、都内で開催されたTASAKI HAUTE PARFUMERIE EVENTに出席。自身にとって「なくてはならない存在」について語った。
高額ジュエリーを身に着け登場
同イベントは、ジュエリーブランド・TASAKIによる初のフレグランスコレクション「TASAKI HAUTE PARFUMERIE」の誕生を記念して開催。イベントには吉岡のほか、瀧本美織、堀田茜も出席した。
吉岡は、約6,300万円のネックレスなど、総額約8,000万円のジュエリーを身に着け、優雅に登場。そして、フレグランスについては「私は今日、『ハイジュエリー』という香りをつけさせていただいているんですけども、本当に名前の通りとても華やかで、少し官能的な魅力もあったりする」と語った。

「あらゆる時間で使い分けている」フレグランス愛を語る
また、ジュエリーに関しては「本当にフレグランスともぴったりなジュエリー」とし、「ピンクを基調としていて、パールを養殖されている養殖場のイカダのイメージ。そして、そこから生まれてくるパールがあしらわれていて、そして海の泡を演出しているようなダイヤが本当に贅沢にあしらわれているんです」と説明。「本当に華やかな気持ちにもなりますし、圧倒的な輝きといいますか、本当にハイジュエリーという香りととてもリンクしている、すてきなジュエリーを着けさせていただいています」と笑顔を見せた。
普段、フレグランスを愛用する場面を聞かれると「フレグランスが大好きでして、とにかくあらゆる時間帯によって使い分けているんです」と答え、「自分のメンタルとかを元気にしてくれたりですとか、あとは自分を癒やしてくれたりですとか、その時々によって効果は違うんですけど、なくてはならない存在ですね」とコメント。さらに、この日の香りをまとって訪れたい場所を問われ「艶やかだったりとか華やかさみたいなものが前面に出ているような香りですので、普段使いというよりも、もう少し特別な場所に行く時とか、あとは一人でお買い物をする時に、自分が、今日はちょっと背伸びしてる、みたいな気持ちになるというか、のびのびと自分らしくいる時間みたいな時にぴったりかなというふうに思いました」と答えていた。
◆取材・文=山田健史

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発売日: 2020/11/05



























