恋リアで26歳タレントが突然の辞退表明「みんなの恋愛を応援したくなった」<ラブキャッチャージャパン2>
ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン』の新シリーズ『ラブキャッチャージャパン2』の第4話が10月7日にABEMAにて放送された。
『ラブキャッチャージャパン』とは
『ラブキャッチャージャパン』は、参加者の男女10人が、真実の愛を見つける「ラブキャッチャー」か、多額の賞金を狙う「マネーキャッチャー」のいずれかを選択。「ラブキャッチャー」は「マネーキャッチャー」に騙されずに真実の愛をみつけられるかが鍵となり、「マネーキャッチャー」は「ラブキャッチャー」を見極め、偽のカップル成立をすることが賞金獲得の条件となる。
『ラブキャッチャージャパン2』では、「マネーキャッチャー」の賞金は、前シーズンを大幅に超える1000万円を山分けできるという、新たなルールが追加。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか? 恋模様と葛藤の中で、人間の本性が浮き彫りになっていく。スタジオMCは、見取り図の盛山晋太郎、リリー、木村昴、山本舞香、とうあが務める。
フライングで告白可能なルールが波乱に
第4話では、最終日を待たずに告白ができる「フライングセレモニー」が実施された。告白できるのは1名のみで、告白をした場合はその日で旅が終了となる。セレモニー参加者は話し合いで決めることになるが、希望者が現れなかったため、追加で「ラブライン獲得0票のメンバーの中から1人を、0票同士で話し合い決めてください」とのアナウンスが。その結果、あやな、えみり、サリオ、いぶき、かいりが話し合い、あやなが「みんなを応援したい」と辞退を決断した。
最後に特別に会いたい男性としてためくにを選んだあやなに対し、ためくには「俺が余計なことを言ったからやりづらかったよね。申し訳ございませんでした」と土下座。あやなは「ずっとマネー(キャッチャー)って疑われていたのも知っていたし、本当に帰るつもりはなかったんだけど、(話し合いの場で)『今確定の人いる?』っていう話になった。私だけあやふやで…話しているうちにみんなの恋を応援したくなっちゃった。だからこの選択をした」と心境を明かした。
最後にあやなは「ためくんがいてくれてよかった」と感謝の言葉を述べ、ためくにも「僕は今日あやなだけにいこうと決めていた。フラットにしゃべりたいし、恋愛っぽく絡みにいこうと決めていた」と後悔を口にし涙を流すも、あやなの意思は固く、ここで辞退となった。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
放送日:10月7日(火)夜9:00
放送チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル


































