MEGUMI、「シバのおきて」に登場する新たな柴犬・ひとみの声に決定

大東駿介が主演を務めるドラマ10「シバのおきて~われら犬バカ編集部~」(毎週火曜 夜10:00-10:45、NHK総合)が現在放送中。ドラマ内では柴犬専門雑誌編集部のスタッフ犬として、福助(声・柄本時生)とボム(声・津田健次郎)が魅力ある姿を披露しているが、このたび10月14日(火)放送の第3回より新たな仲間として柴犬・ひとみが加わり、その声をMEGUMIが担当することが発表された。
柴犬専門誌の編集部で巻き起こるヒューマン&ケンナイン(犬)ストーリー
本作は、片野ゆか氏のノンフィクションを原作に主演・大東駿介でドラマ化。エゴの追求だけを追い求め、気付けば寄り添う者はおらず、そばにいたのは柴犬だけだったという雑誌編集職・相楽俊一(大東)が起死回生の一手として柴犬専門誌「シバONE」を立ち上げることに。そしてそこに配属される犬が苦手な編集者・石森玲花役を飯豊まりえが演じ、編集部での人間関係や、犬によって生まれた企画で人々の心が少しずつほぐれていく姿を描く。脚本は徳尾浩司が担当。
ほか、共演には片桐はいり、こがけん、篠原悠伸、やす、黒田大輔、水川かたまり、瀧内公美、勝村政信、松坂慶子という個性豊かなキャストがそろう。
新たな仲間の柴犬が登場
本作は柴犬専門誌の編集部を舞台に人と犬の物語が描かれる。今回発表されたのは、福助、ボムに続く新たな柴犬・ひとみと、ひとみの声を務める出演者。
ひとみは、石森(飯豊まりえ)の実家・おでん屋「鬼だいこん」の常連客が飼っている柴犬で、ひょんなことから石森家で預かることに。姉御肌だが、おちゃめな一面もある、という役どころだ。そして犬が苦手な石森も次第にひとみに心を開いていく。
個性豊かな登場人物たちと共に、柴犬の福助とボム、そしてひとみが物語を彩る。
なお、番組公式HPではMEGUMIからの動画も公開中。

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