
モデル・俳優の高村梨々花が、初めてのイメージDVD「Hatsu Hana」(エスデジタル)を発売。10月11日に都内で発売記念イベントを開催し、イベント後に囲み取材に応じた。
父は元プロ野球選手の高村祐氏
1999年9月1日生まれ、大阪府出身の高村は、プロ野球・近鉄バファローズなどで投手として活躍した高村祐さんの愛娘で、幼少期からタレントとして活動。2025年9月2日発売の雑誌「FLASH」で初めてグラビアを飾り、身長158cm、スリーサイズが上からB88cm、W56cm、H80cmのスポーツで鍛えられた色白ボディーを披露、同時に今作でDVDデビューを果たした。
高村は「今回のこのDVDを出すとなって、最後の挑戦、最後の一押しじゃないですけど、今26歳で、もう30歳に近づくんですけど、それに自分を賭けて、何かきっかけとして出したいなっていうのがあって、グラビア撮影をさせていただきました」と、グラビア挑戦への思いを明かす。

“ありのままの自分”の表現に戸惑い
また、「撮影の時も、今まではどちらかというと“誰かになる”というふうに演じてきたんですけど、ありのままの自分をさらけ出して撮るというのが初めてだったので、どう表現していいんだろうってちょっと戸惑ったりしましたが、うまく撮影できたんじゃないかなと思っています」と、俳優とグラビアの表現の違いなどを回顧。
ジャケット表紙に起用されたカルバン・クラインの衣装を纏った姿については「カルバン・クラインは持ってなかったので、ここで初めて着ました。いろいろな芸能人の方もよく着ている下着ではあると思うので、きれいに形も入るし、スポーティーだけど色っぽい部分もあって、かわいいし、これが表紙になって良かったなって」と笑顔を見せた。






























