
間宮祥太朗と新木優子がW主演を務めるドラマ「良いこと悪いこと」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系/TVer・Huluにて配信)の第1話が10月11日に放送。猿橋(新木)が衝撃の過去を明かしたシーンに多くの声が上がり、SNSがざわついた。(以下、ネタバレを含みます)
「良いこと悪いこと」とは
同作は、小学校の同窓会に集まったメンバーがタイムカプセルを開け、中から6人の顔が塗り潰された卒業アルバムが発見されたことを機に同級生の不審死が始まるノンストップ考察ミステリー。事件を止めるために同じクラスだった高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が手を組み、同級生の不審死の真相と謎に迫る。
キャストは、東京郊外で小さな塗装会社を営む高木将を演じる間宮と、週刊アポロの記者である傍ら、会社の広告塔も務める猿橋園子を演じる新木の他に、高木の2歳上の妻・加奈を徳永えり、小学4年生の娘・花音を宮崎莉里沙、週刊アポロの記者で猿橋と同期の東雲晴香を深川麻衣、スナック「イマクニ」の店主・今國一成を戸塚純貴、「イマクニ」常連客・宇都見啓を木村昴が演じる。
また、6年1組の元生徒役には、高木と仲の良かった武田敏生に水川かたまり(空気階段)、専業主婦の土屋ゆきに剛力彩芽、美容師になった豊川賢吾に稲葉友、居酒屋を経営する桜井幹太に工藤阿須加、学級委員長だった小林紗季に藤間爽子、現在はニートの羽立太輔に森優作、ホステスになった中島笑美に松井玲奈、アプリ開発を行う会社「TURBO inc.」社長の小山隆弘に森本慎太郎(SixTONES)、当時担任で、今は校長先生の大谷典代を赤間麻里子が扮(ふん)する。
22年ぶりに集まった元クラスメイトたちがタイムカプセルを掘り返すと…
東京郊外で小さな塗装会社を営む高木将は、小学生の頃はクラスのリーダー的存在で、みんなから「キング」と呼ばれていた。そんな高木も今ではすっかり丸くなり、地元で家業を継ぎながら、2歳上の妻・加奈と小学4年生の娘・花音を養う普通のパパとして暮らしている。
22年前に校庭に埋めたタイムカプセルのことなんてとっくの昔に忘れていた高木だったが、約束を守るために鷹里小学校の同級生に会いにいくことに。22年ぶりの母校を訪れると、6年1組の元クラスメイトだった武田、土屋、豊川、桜井、小林、そして当時担任だった大谷先生ら懐かしい顔ぶれが集まっていた。
そして、みんながこの日、会うのを一番楽しみにしていたのは、美人記者としてテレビや雑誌で大活躍の猿橋だ。彼女が現れた途端に、武田と桜井は「俺のこと覚えてますか!?」と大はしゃぎする。掘り起こしたタイムカプセルには、22年前に描いた「みんなの夢」の絵が入っていた。武田は「空を飛ぶ」絵、桜井は「消防士」の絵と、それぞれが自分の描いた絵を見て懐かしんでいたが、その中に卒業アルバムも入っていた。
何気なくページをめくった高木は、6年1組のページを見て絶句する。なんと、高木を含めた6人の顔写真が、黒く塗りつぶされていたのだ。「なぜこの6人が?」と一同は首をかしげるが、高木だけは塗りつぶされた6人の共通点に心当たりがあった。
そして翌日、高木の元にやってきた刑事から、高木はある人物が亡くなったことを知らされるのだった。
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ポニーキャニオン










































