
「101回目のプロポーズ」の続編ドラマとなる「102回目のプロポーズ」(フジテレビ系/FODにて独占配信)の追加キャストとして、平祐奈、林カラス、太田駿静(OCTPATH)、落合モトキ、田中律子の出演が発表され、あわせて新場面写真が公開された。
34年の時を経て星野達郎が帰ってくる
1990年代を彩った月9ドラマ「101回目のプロポーズ」(フジテレビ系)。浅野温子と武田鉄矢の共演で、放送から30年以上たった今も語り継がれるラブストーリー。その続編となる連続ドラマ「102回目のプロポーズ」が誕生する。「101回目のプロポーズ」の最終回で結ばれた矢吹薫(浅野温子)と星野達郎(武田鉄矢)の娘・光(唐田えりか)を主人公とした笑って泣けるヒューマンラブストーリー。
「101回目のプロポーズ」は、鈴木おさむ氏が放送作家・脚本家を引退する数年前から続編ドラマの制作を熱望。ヒットから34年の時を経て、ついに本人自ら企画として立ち、新たな連続ドラマとして制作される。
薫の妹が薫の娘・光の良き相談相手として登場
このたび発表された追加キャストは、主人公・光と恋人の音と同じオーケストラに所属するクラリネット奏者で、光の後輩であり親友・岡村咲良役として平、純平(江口洋介)の息子で、達郎の甥っ子、達郎や太陽もよく訪れる居酒屋で働いている星野晴役として林、音の弟で、誰よりも兄を尊敬し、慕っていて、父の経営する大手建設会社の次期社長といわれる大月力輝役として太田、そんな力輝を支える秘書・浦川聖司役として落合が名を連ねる。
さらに、「101回目のプロポーズ」で達郎と薫の恋を誰よりも応援し、ヒロイン・薫の妹としてお茶の間に愛された矢吹千恵役を田中が再び演じる。本作では、薫の娘・光の良き相談相手として、光の恋を応援。千恵は、達郎の会社・星野建設で経理として働いていて、個性豊かな星野建設のメンバーとのかけあいも見どころの一つだ。
「102回目のプロポーズ」ストーリー
「101回目のプロポーズ」で結ばれた達郎と薫。その二人の娘である光は30歳独身。幸福なことに母親に似て美人に育ち、母親の才能を継いで人気チェリストとなっていた。光が高校生(15歳)の時に薫は病気で他界し、達郎が男手一つで大切に光を育ててきた。現在も達郎と二人暮らしをしている。
そんな光に一目惚れをするのは、33歳独身の太陽。これまで99回、女性にフラれ続けてきた非モテ男。だが、光にはすでに超イケメンでピアニストで御曹司の恋人・音がいる。父親である達郎は、どちらの男を娘の結婚相手として認めるのか、彼らの間で揺れる親子を描く。









































