
Ryosuke Yamada(山田涼介)がヘッドライナーを務める、ZOZOTOWN20周年を記念したファッションと音楽が交差するイベント「ZOZOFES(ゾゾフェス)」が、10月12日、13日に神奈川・Kアリーナ横浜で開催され、Ryosuke Yamadaの他、超特急、HANA、YOASOBI、LE SSERAFIMが出演。2日間で約4万人の観客を動員した。
ファッションと音楽が交差するスペシャルイベント「ZOZOFES」
10月12日は、Ryosuke Yamadaがソロとしてフェスに初出演。また、メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急、ガールズグループオーディション「No No Girls」より誕生した7人組ガールズグループ・HANAも出演した。
また、10月13日には、音楽ユニット・YOASOBIと5人組グループ・LE SSERAFIMがステージを盛り上げた。
Ryosuke Yamadaはソロでは初のフェス出演 超特急、HANAらと会場を盛り上げる
1日目は、HANAがグループ結成のオーディションの際に最終審査のグループ審査課題曲でもあった「Drop」で登場。
メンバーのMOMOKAは、ZOZOFESへの参加について「“誰しもが平等にファッションを楽しむことができる”といったメッセージをZOZOFESを通して届けたい」と話し、CHIKAは「ZOZOFESでのファッションを通して、ありのままの自分を愛し、自分が着たい服、自分がなりたい自分になるっていうことを伝えたい」とコメント。最後にデビュー曲「ROSE」を披露し、華々しくオープニングを飾った。
次に、超特急が登場し、新曲「NINE LIVES」を含む10曲を披露。ZOZOを強調した替え歌なども織り交ぜながら、力強いパフォーマンスで観客を盛り上げた。ステージを終えると、ユーキは「ファッションが好きな方、そして音楽が好きな方が集まるということで、もう会場全体最高のボルテージで一緒にライブを楽しんでいただいて本当にありがとうございます!」とコメントした。
最後に、ZOZOFESのヘッドライナーを務めるRyosuke Yamadaが登場。会場は盛大な歓声に包まれた。Ryosuke Yamadaは、ソロとして初めてのフェスで「SWITCH」を披露し、ダンスナンバーを交えながら、見応えあるパフォーマンスを繰り広げた。
パフォーマンスを終えたRyosuke Yamadaは「ソロとして初めてのフェス出演、めちゃめちゃ楽しかったです」と締めくくり、大きな拍手に包まれながらステージを後にした。





























