
ケンドーコバヤシと呂布カルマがMCを務め、全国のトップキャストと巷のアレコレを徹底討論する“激論バラエティ”「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」(毎週火曜深夜1:35-2:05、TOKYO MX)。10月14日の放送回では、前回に引き続きお笑い芸人のパンサー・尾形をゲストに迎え、トップキャストたちが一致団結するゲーム企画「全員一致ポーズ」の様子が放送された(以下、一部ネタバレを含みます)。
キャスト同士の仲を深めるゲーム企画を実施
全国のキャバクラから選出されたトップキャストたちが集結し、これまで見てきた男と女、そしてお金にまつわる議題を赤裸々に告白する同番組。
これまでの番組出演を通してキャスト同士の仲も深まっているように思えるが、実際にキャストからは「元々知ってる子としか喋ってない」「Instagramで見ている方々をリアルで見れた」など、意外と距離がある様子だった。
そこで10月14日の放送回では、キャスト同士の絆を生み出すことを目的とした企画「国民を守れ!絆ゲーム」を実施。キャストたちは2チームに分かれて連帯責任型のゲームにチャレンジし、見事成功した場合には、豪華ご褒美が当たる“サンキューダーツ”への挑戦権がゲストの尾形に与えられる。一方、失敗すれば尾形には体を張った罰ゲーム“サンキューアトラクション”が実行されるというルールだ。
ゲストを巻き込んだゲーム企画に「(俺は)関係ないでしょ!」とツッコむ尾形だったが、ケンコバに「やめとく?」と聞かれると一瞬で踵を返し「やらせてください!」と返答。芸人としての本音をのぞかせる姿に、スタジオは笑いの渦に包まれた。

ヒーロー、力士…トップキャストたちが全員同じポーズを目指す
まずは、にあ(UNJOUR東京)、まゆ(UNJOUR東京)、りな(POSEIDON CLUB ROPPONGI)、れみ(VENET TOKYO ROPPONGI)、貴咲モエカ(City Group)のチームが「絆ゲーム」に挑戦。出題されるテーマから連想されるポーズをとり、全員で一致を目指す「以心伝心!全員一致ポーズ」に挑んでいく。
最初のテーマは“子どもに人気のヒーローポーズ”。5人で思い思いのポーズを決めるが、にあと貴咲以外は違うポーズをとる結果に。各々個性の光るポーズに「5人組としては正解」とケンコバもフォローを入れるが、あっけなく失敗に終わってしまったため、キャストたちはケンコバに“泣きの1回”をお願いする。するとケンコバは見返りとして「じゃあ寝転ぶんで顔面に座ってもらっていいですか?」と冗談を飛ばしつつ、再チャレンジを承諾した。
泣きの1回で出されたお題は“力士のポーズ”。まゆ、りな、れみ、貴咲の4人は腰をかがめる姿勢で似たようなポーズをとる中、にあだけは全く別のポーズだったため“不一致”で終わってしまう。よく見ると、にあは片手を前に出し相手を挑発するようなポーズをとっており、ケンコバら男性陣から「ブルース・リーみたい」「どのタイミングのポーズ?」「横綱審議委員会激怒するよ!」などと総ツッコミを食らっていた。
結局2回ともゲームに失敗してしまい、尾形は“サンキューアトラクション”を受けることに。体を張った罰ゲームが実行される中、ちょっとしたハプニングも発生し、キャストたちから非難を浴びる様子も見どころとなっている。
トップキャストたちの“独特のポーズ”が垣間見える同放送回。普段とはひと味違う彼女たちの姿はもちろん、チームのメンバー同士が打ち解けた雰囲気でゲームを楽しむ様子は非常に印象的だった。
次回、10月21日(火)の放送回では、ゲストにお笑い芸人・三四郎の小宮浩信を迎え、昨今の情勢をぶった切る「キャベリバ時事ニュース」をお届けする。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
▼「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」特集はこちら▼
https://thetv.jp/feature/matome/14779/
■「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」番組公式サイト
https://s.mxtv.jp/variety/caberiba/
■「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」公式X
@caberibamx
■出演キャスト公式Instagram
すず(UNJOUR東京)
https://www.instagram.com/suzu__0715
まこ(UNJOUR東京)
https://www.instagram.com/mako.mako_05
鈴音りん(UNJOUR東京)
https://www.instagram.com/rin_suzune1216



































