<ウルトラマンオメガ>10年ぶりにシリーズカムバックの百川晴香&声優・三宅健太参戦 11月放送エピソードと場面写真が解禁

「ウルトラマンオメガ」(毎週土曜朝9:00-9:30、テレビ東京系)の11月放送エピソードと特別編集編の場面写真が解禁。俳優の百川晴香が「ウルトラマンX」以来約10年ぶりにシリーズへカムバックすることが決定し、海賊宇宙人バロッサ星人役を声優の三宅健太が務めることも発表された。さらに、百川と三宅から喜びのコメントも到着した。
“ウルトラマンがなぜ地球を守るのか?”の問いに迫る「ウルトラマンオメガ」
ヒーローも怪獣も存在しない地球に、突然「ソラ」から落ちてきた宇宙人。それは、赤き宇宙ブーメラン「オメガスラッガー」をシンボルに持つ、“究極”の名を冠したウルトラマン。それまでの記憶を失った宇宙人「オメガ」は、地球人の姿で現れ、「ソラト」と名付けられる。
「ソラト」は初めて触れ合う生命体である「地球人」を理解しようと、興味津々に人々を見つめる。やがて結ばれる「宇宙人と地球人」のバディ、ソラトと平凡な青年。見つめ合い響き合うバディの心を通して、「ウルトラマンがなぜ地球を守るのか?」の問いに迫る。

百川晴香が約10年ぶりシリーズカムバック、バロッサ星人役には三宅健太が決定
この度、本作の11月放送エピソードと特別編集編の場面写真が解禁。
特別編集編では、ソラトやコウセイ、アユム、ウタたち怪特隊メンバーの結成からこれまでの活躍を振り返る。8月の放送に続き、「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」をはじめとする数々のウルトラマンシリーズに出演経験をもつ水野直が演じるアカジ ナリアキを中心に描かれる。
本編の第17話では、怪獣対策チームNDFが開発した新兵器による怪獣の単独撃破に初成功するも、倒されたはずの怪獣が突如活動を再開してしまう。不死身の怪獣を前に、怪特隊とNDFが連携して防衛作戦に挑む。
さらに第18話では、「ウルトラマンZ」に初登場して以降、数々の武器やお宝を集めてきた「海賊宇宙人バロッサ星人」が登場。バロッサ星人(5代目)ザーゴンの声は、声優・三宅健太が担当。三宅が演じるザーゴンは、歴代ウルトラマンシリーズに登場した怪獣や宇宙人をモチーフにしたアイテムの数々を手にする。
また同話には、不思議な少女・ギルダ役として百川晴香が出演。百川は2015年放送の「ウルトラマンX」で天才少女科学者・高田ルイを演じており、約10年ぶりに田口清隆監督のメガホンのもと、ウルトラマンシリーズにカムバックする。
続く第19話「星の光を追いかけて」も田口監督が手掛け、子供の目線を通して「特撮」を見事に描き出したファンタジーあふれる一本に。第20話「刻をこえて」では、「ウルトラマンアーク」でメイン監督を務めた辻本貴則監督が想像力を解き放った動物愛あふれる一本となっている。































