
ディズニーヴィランズが“偉人”として紹介される面白さ
いよいよ始まる、ユウの異世界での学園生活。入学式の翌朝、ユウは早速学園のメインストリートにある7つの石像を掃除することに。全く知らないユウは「この人たち、この国の有名人なのか?」とポツリ。そこに「おいおい、冗談なのか」とあきれたように声を掛けてきたのが、ハーツラビュル寮の新入生、エース・トラッポラ(CV:山下誠一郎)とデュース・スペード(CV:小林千晃)だ。ここからユウは、この2人と再び現れたグリムが引き起こしたトラブルに巻き込まれる展開となった。
ユウが目にした石像は、エースいわく「グレート・セブン」と呼ばれる者たち。この世界では「偉人」として尊敬されているのだが、ディズニーファンならおなじみの“ヴィランズ”たちをかたどったものだ。これにより、一段と物語の世界観に入るきっかけにもなった。
「ハートの女王」のほか、「世界一美しいと言われた女王」は映画「白雪姫」(1937年)で白雪姫の継母である女王、「魔の山に住む茨の魔女」は映画「眠れる森の美女」(1959年)でオーロラ姫に呪いをかける魔女・マレフィセント、「砂漠の国の魔術師」は映画「アラジン」(1992年)の邪悪な大臣・ジャファー。
「死者の国の王」は映画「ヘラクレス」(1997年)の死をつかさどる冥界の王・ハデス、「サバンナを支配した百獣の王」は映画「ライオン・キング」(1994年)で悪だくみをしたスカー、「深海の洞窟に住む海の魔女」は映画「リトル・マーメイド」(1989年)のアースラという7人だ。
この作品世界では、例えばハートの女王は規律違反するとすぐに打ち首にするも、それが「クール」とされ、白雪姫の女王は、毎日魔法の鏡で美人ランキングをチェックし、1位から自分が落ちそうになったらどんな努力も惜しまなかったというキャラクターに。それぞれヴィランズの“悪”の部分を裏返したように別視点で“偉人”としているのが面白い。
第2話の配信後、SNSには「グレート・セブンの紹介のところで、まさか元アニメ映像使われると思ってなくて叫んでしまった」「グレート・セブンの説明シーンが超豪華でびっくり」「グレート・セブンの説明のときに本家の映像が流れてて『すご…』しか言葉が出ない」「グレート・セブンの説明シーン、めちゃくちゃ豪華な演出でアツ過ぎた」「さすがディズニー」と反響が寄せられた。
「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」は、毎週水曜に新エピソードをディズニープラスで独占配信中。
◆文=ザテレビジョンアニメ部
「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」視聴ページ
▼ディズニープラス特集ページはこちら

スクウェア・エニックス
発売日: 2021/09/27

スクウェア・エニックス
発売日: 2022/03/18




































