
ディズニー公式動画配信サービス Disney+ (ディズニープラス)で独占配信中のオリジナルアニメーションシリーズ 「スター・ウォーズ:ビジョンズ」Volume3。これは日本の人気アニメスタジオが、独自の“ビジョン”で新たな「スター・ウォーズ」の物語を描く作品だ。登場する9作品の制作の裏側を映した特別映像が10月31日より順次解禁されてきたが、11月17日に第9弾となる「極楽鳥の花」が公開された。ここでは一連の特別映像を第1弾から振り返る。
第1弾「The Duel: Payback」(制作:神風動画+ANIMA)
10月31日に公開された本作は、Volume1で描かれた「The Duel」の続編となる。鞘に収めたライトセーバーを腰に携え、戦いの証としてカイバー・クリスタルを集め続けるローニンが、元シスのアネ・サンと対峙する物語。
特別映像では、日本の伝統的な文化と「スター・ウォーズ」が融合した“世界観”の裏側が映し出されている。水野貴信監督は、ローニンが温泉に佇む風景をリアルに作り上げるため山形県までロケハンを行った。また、クライマックスのライトセーバー戦を迫力あるものにするため、実際に着物で殺陣をする姿を撮影して作中に落とし込んだ。巨大ビークルが連なって構成された賭場「AK-BK」は京都府の鴨川の川床に着想を得たデザインで、ヤクザのケ・ダマ親分は日本の伝統的な彫り物をしているなど、日本文化の要素が満載となっている。

第2弾「彷徨う者たち」(制作:キネマシトラス)
同じく10月31日に公開された本作は、Volume1で描かれた「村の花嫁」の続編で、オーダー66を生き抜き、人助けをしながら宇宙をさまよっていた“元ジェダイ”のエフの物語。
垪和等監督は、避難船の細かい設定や背景まで丁寧に作り上げた。エフが身を寄せる避難船には、「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」でハン・ソロを冷凍したカーボナイトが採掘場から漏れ出し、星に住めなくなった人々が銀河へ飛び立ったというバックストーリーがある。また、水色のちいさくてかわいいドロイドのルルのデザインは一から生み出された。アニメ「スター・ウォーズ/反乱者たち」やドラマ「アソーカ」に登場したファントムIIなどの宇宙船、「スター・ウォーズ/クローンの攻撃」に登場したベサリスクという種族のキャラクターなども登場している。


スクウェア・エニックス
発売日: 2023/01/25
































