<ばけばけ>江藤知事の娘・リヨ役の北香那「自分を疑わずに進んできたリヨは演じていて気持ちの良いキャラクター」

連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)で、島根県知事・江藤安宗(佐野史郎)の娘・江藤リヨを演じている北香那からコメントが到着。朝ドラ初出演となる北は、「1つの目標に手が届いたよう」と喜びを表し、自身の性格とは真逆だというリヨの突発的な行動を「ほとんど理解できないけど、羨ましい」と語った。
怪談を愛する夫婦の何気ない日常を描く
本作は、主人公・松野トキ(高石あかり)が夫・ヘブン(トミー・バストウ)と共に、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治の日本で、“怪談”を愛しながら何気ない日常を過ごしていく物語。文学者・小泉八雲と妻の小泉セツをモデルにしつつも、登場人物や団体名などは一部改称し、大胆に再構成してフィクションとして描いていく。
江藤リヨは、島根県知事・江藤安宗の娘。東京の女学校に通い、英語も堪能な才色兼備のお嬢様。松江に帰省した際、父に同行した寺でヘブンに会い、想いを寄せる。積極的にアプローチし、トキにも仲を取り持つ協力を頼む。父の安宗は、いずれ外国に帰ってしまうヘブンと懇意になっても、最終的に娘がつらくなる、とヘブンと恋仲にならないようにしてほしいとヘブンの通訳を務める錦織(吉沢亮)に命じる。

北香那 コメント
――「ばけばけ」への出演が決まった時の感想を教えてください。
朝ドラにはいつか出演してみたいという憧れを、ずっと持っていました。そんな中で「ばけばけ」出演のお話をいただいた時は、1つの目標に手が届いたようなうれしさがありました。あと、脚本のふじきみつ彦さんとは、以前「バイプレイヤーズ」(テレ東系)という作品でご一緒させてもらっているので、ふじきさんが書く脚本の朝ドラに出演させていただけることに、すごくご縁のようなものを感じてうれしかったですね。
――“江藤リヨ”は、どんな役ですか?
知事の娘として良い家で育ち、基本は自分を疑わずに進んできたはつらつとしたキャラクターだけど、そこに嫌味がない。どこまでパワフルなお芝居で振り切っていいのかなと、撮影前から演じるのをすごく楽しみにしていたんです。その時に起こることを受け入れてストレートに進んでいくイメージで、人間関係においても単独行動的というか、自己中心的な部分もあるのですが、私はそこがちょっと愛せるというか、演じていて気持ちの良いキャラクターだと感じています。
多分、本来の私とは真逆な人間性を持っていて、リヨの感情は理解できても突発的に行動する部分はほとんど理解できず、そこが逆に羨ましいと思いました。あと、リヨは着ている衣装もすごく可愛いです。当時には珍しく、時代を先取りしているようなおしゃれな衣装なので、ぜひそこにも注目してほしいですね。


































