
THE ALFEEの高見沢俊彦、坂崎幸之助がMCを務める「あの年この歌 みんなが選んだ昭和~平成のスーパースターたち」が、12月7日(日)夜7時からBSテレ東で放送される。昭和、令和の歌謡界を飾ったスーパースターを、MCやゲストたちによるピソード、貴重な映像とともに振り返る同番組。今回のゲストも荻野目洋子、ヒャダイン、そして、THE ALFEEの盟友である南こうせつと豪華メンバーが顔をそろえる。WEBザテレビジョンでは収録後、高見沢、坂崎、南にインタビューを実施。番組で紹介されたスーパースターとの思い出や、THE ALFEE(以下、アルフィー)と南の間にあるエピソードなどを聞いた。
スーパースターの歌と共に蘇る、昭和・平成の記憶
――今回の放送は「昭和、平成の偉大なスターの足跡を振り返る」というテーマでした。収録を終えて、今どんな気持ちが込み上げてきているでしょうか?
高見沢:番組でこうせつさんもおっしゃっていましたが、歌を聴くとその時代の記憶がよみがえってきますね。その歌とともに、その当時の自分であるとか、学校のことであるとか、風景や出来事が記憶に戻ってくる。歌ってやっぱりすごいなと思いますね。
坂崎:同感です。記憶に根付いているのが歌のすごいところで、それこそこの番組はアーカイブ番組ですからね。時代の風景が記憶を流れていきます。ただふと思ったのが、30年、40年経ったとき、こういう番組があるのかなって。今、アーカイブになる歌番組がないじゃないですか。
高見沢:確かにね。動画はあるけど、歌番組のような時代感はそこにないと思う。
坂崎:今の映像、むちゃくちゃ綺麗でしょ。それはうれしいことだけど、昔のちょっと荒いテレビの映像も懐かしさというか、それはそれで時代を感じさせるよさがあるんですよ。そういうことをふと考えさせられました。
――こうせつさんはいかがですか?
南:楽しかったです。石原裕次郎さん、美空ひばりさんといった昭和のスーパースターから始まって、僕はちょうどジャスト。思い出をたどっていった時間でした。
高見沢:ここ(こうせつさんとアルフィーの間)には溝があるんですよ。ジェネレーションギャップ、昭和20年代の前半と後半。
南:どうして一緒にしてくれない(笑)。20年代は一緒。同じ同じ!
高見沢:学校(明治学院大学)の先輩、後輩ですから。だいぶ違います(笑)。
加山雄三、吉田拓郎…偉大なスターとの交流秘話
――思い出の話も飛び出しましたが、番組で紹介されたスターの中には御三方も交流をお持ちになっていたり、共演された方たちもいらっしゃったと思います。特に印象に残っている方はおられますか?
高見沢:やっぱり加山雄三さんは大きいですね。僕らとさだ(まさし)さん、森山(良子)さん、谷村(新司)さんも集まってザ・ヤンチャーズ(加山雄三のデビュー50周年を記念して結成されたユニット)を一緒にやったのは楽しかったし、記憶に残っていますね。
坂崎:加山さんのすごいところは、リハーサルがもう本気なんです。2時間のステージだと2時間リハをやる。で、どんどん声が出てくる。普通、リハは流すところだけど、加山さんは全部本気だから。それをずっと変わらず続けている姿勢っていうのが本当にすごいと思います。
――吉田拓郎さんも御三方共通して交流がありますよね。
高見沢:そうですね。拓郎さんの登場も本当に衝撃的でした。時代を変えたスター。時代を変えた張本人。
南:またコンサートやってほしいね。
――拓郎さんは2022年に音楽活動を引退されてしまいましたね。
坂崎:言いましたけどね。拓郎さんのことだから、僕らは信じていない(笑)。
南:拓郎が言う「金輪際」っていうのは全く信用できない。金輪際会わないなんて、何度言われたか(笑)。
高見沢:拓郎さんは「金輪際」が多いんですよ。「金輪際この曲歌わない」、「金輪際君とは会わない」とか。
南:だから僕らはやると思っていますよ。拓郎は音楽が好きだし、まだまだ元気ですからね。
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