
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、田丸はるかさんの漫画「7年前のプレゼントを偶然見つけてしまった話」。
作者である田丸さんが11月14日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、1.9万件を超える「いいね」が寄せられた。本記事では田丸さんに、作品のこだわりなどについてインタビューをおこなった。
友人にプレゼントしたマグカップ「大切にする」と言われた7年後の姿とは…
主人公の女性は、友人のさゆりにマグカップをプレゼントする。さゆりは「ありがとう。ずっと大切にする!」と喜んでくれた。そして7年後、思わぬ形でさゆりのマグカップを見つけてしまった…。
本作を投稿したX(旧Twitter)には「気持ちがぐちゃぐちゃする〜」「つら」「切ないですね」という複雑な気持ちに共感するコメントのほか、「私だったらとても嬉しいです」「めっちゃ嬉しいな」など肯定するコメントも寄せられている。
『思い切って「読み手に委ねる」ストーリーにしてます』作者・田丸はるかさんの作品創作へのこだわりとは

――「7年前のプレゼントを偶然見つけてしまった話」を創作したきっかけや理由があればお教えください。
Vlogを見るのが好きなのですが、ある動画にて数ヶ月前に紹介されていたカップがペン立てになっているのを見つけたのをきっかけに、「これが誰かからの贈り物だったら…」というアイデアが浮かびました。
――本作を描くうえでこだわった点や、「ここを見てほしい」というポイントがあればお教えください。
食器棚が映るシーンがあるのですが、プレゼントのマグカップと似たものを並べ「もしかしてまだ使ってくれてる?」と読み手に期待してもらえるように描いてみました。
――本作の中で特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
オイルスプレーを紹介する場面は、読む人をびっくりさせたいと思いながら描きました。 また最後のコマでは「疑問」が残ることを意識したのでセリフをあえて書かなかったのですが、その分主人公の後ろ姿に哀愁を込めました。思い入れが強いシーンとなっております。
――本作や「男前」など、オチが衝撃的な作品を多く描いていらっしゃいますが、ストーリーを創作する際にこだわっていることがあればお教えください。
オチが衝撃的なことはあまり意識してませんでした(笑)。Xに投稿する作品は余韻を大切にしています。 漫画はオチを明確にした方がいいと思っていましたが、Xは共有や拡散が盛んなコンテンツなので、思い切って「読み手に委ねる」ストーリーにしてます。 言葉足らずのため内容を誤解されることもありますが、どんな感想でも学びになるので毎回コメントを楽しく読ませてもらっています。
――今後の展望や目標をお教えください。
「その場に応じたもの」を描いていきたいので、今後も様々なタイプの作品に挑戦してみたいです。 2026年の目標は「商業の漫画賞を受賞する」です!
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします。
いつも本当にありがとうございます。 たくさんの反応を頂くと「もっと面白いものを描きたい」とやる気がみなぎります。 これからも漫画を読んでくださると嬉しいです。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。




























