現在、全国ツアー「葉加瀬太郎コンサートツアー2017『VIOLINISM III』」を敢行中の葉加瀬太郎。今回のツアーでは15年ぶりとなるフル・アコースティックサウンドのアルバム『VIOLINISM III』の収録曲などが披露されるが、その総合演出を、監督・堤幸彦が手掛けている。
コンサート冒頭に流れるムービーでは、架空のイタリアの田舎町“クレルモンナーラ”で音楽会が開かれ、葉加瀬扮(ふん)するバイオリン職人のアントニオ・タロンティーノたちが登場。そんな遊び心たっぷりの趣向はコンサート本番でも生かされ、これまでにない音楽劇的演出として評判を呼んでいる。
WOWOWでは全国で50公演行われるツアーの中から、12月27日(水)、東京国際フォーラム ホールAでのコンサートを生中継する。幕あいでは、葉加瀬と堤がツアーの舞台裏やクリエイターとしてのこだわりなどを語り合うスペシャルトークも放送。
今回トークコーナーの収録を終えた葉加瀬と堤にインタビューを行った。
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