齊藤京子、パリの日本映画祭「HANABI」に登場 主演作「恋愛裁判」への思いと“初歌唱”で観客を魅了

「ドキュメンタリーのような感覚」役作りの裏側
Q&Aでは製作過程についての質問が相次いだ。深田監督は「実際のアイドルやマネージャー、運営の方々への取材に加え、元アイドルである齊藤さんからも実情を聞き、脚本を完成させました」と明かす。
齊藤は「元アイドルの自分が演じることへの不安もありましたが、物語の面白さとリアリティを追求したいと思い、オーディションに参加しました。話し合いを重ねて、まるでドキュメンタリーのような感覚の作品になったと思います」と振り返った。
国内の反応にも触れ、深田監督は「自身の応援スタイルを見つめ直すきっかけになったという声や、元アイドルの方から『強く共感した』という感想が届いています」と好反応だといい、齊藤も「『アイドル側の視点に立って考えられた』というコメントをいただけて、とてもうれしかったです」と笑顔を見せた。

初の生歌唱に大歓声 ひろゆきとのトークも
この日はサプライズとして、齊藤が劇中アイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」の楽曲「とおいひかり」を初めて生歌唱。会場からは大きな歓声と拍手が巻き起こる場面も。齊藤は「まるでアイドルに戻ったような気持ちでした。しかもそれがパリという憧れの場所で、本当に夢のようです」と感慨深げに語った。
さらに特別ゲストとして、パリ在住のひろゆきも登壇。日本独自のアイドル文化や若者事情について語り合い、「日本の“恋愛禁止”はフランス人にはSFのように映るかもしれない」と文化の違いにも言及した。
カンヌに続き、世界の観客の前に立った齊藤。「恋愛裁判」は1月23日に日本公開、フランスでも2月以降の上映が予定されている。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。





























