「ラストアイドル」に新展開! 今度は日本を代表する“大物P”によるプロデュースバトル!?
7人の正式メンバーが決定し、無事に12月20日にCDデビューも果たしたラストアイドル。そんな中、“ラストアイドル”ファミリー内の5ユニットによる新たな戦いが幕を開けることが分かった。2018年1月13日(土)より「ラストアイドル」(テレビ朝日)のセカンドシーズンがスタートする。
同番組は、AKB48グループ、坂道シリーズなどトップアイドルたちの総合プロデュースを数多く手掛けてきたヒットメーカー・秋元康が、新たな大型アイドルグループを誕生させるべく、2017年8月にスタートしたオーディションバラエティー。
所属事務所の許可さえあれば他のグループとの兼任もできるという、この業界でも珍しい“プロアマ問わず兼任可能”の応募条件や、毎週行われる問答無用の“メンバー入れ替えバトル”が話題を集めた。
4カ月におよぶバトルの結果、12月16日の放送で阿部菜々実、吉崎綾、大石夏摘、安田愛里、長月翠、鈴木遥夏、古賀哉子の7人が“ラストアイドル”正式メンバーとして、12月20日にデビューシングル「バンドワゴン」をリリースした。
また、番組からはバトルに敗れた元暫定メンバーや、敗北した挑戦者たちによる4つのセカンドユニット・Good Tears、シュークリームロケッツ、Someday Somewhere、Love Cocchiも誕生。いずれもハイレベルなメンバー構成に、アイドルファンの注目を集めている。
彼女たちは“ラストアイドルファミリー”として、2018年2月14日(水)にZepp東京にてバレンタインスペシャルライブと題した単独ライブが行われることも決定した。
そんなラストアイドル」のセカンドシーズンが、2018年1月にスタートすることに。セカンドシーズンで展開されるのは「ラストアイドル」ファミリーのセカンドシングルを懸けて行われる、ユニット対抗の総当たり戦だ。
5つのユニットそれぞれに、織田哲郎、小室哲哉、指原莉乃、つんく♂、そして秋元康という日本の音楽シーンをけん引してきたプロデューサーが1人ずつ就任し、ユニットのメンバーとタッグを組んでバトルを繰り広げる。
この5人の超大物プロデューサーが担当ユニットの楽曲、ダンス、衣装まですべてをプロデュース。バトルの末、第1位を獲得したグループが、セカンドシングルの表題曲を歌うことになる。
なお、誰がどのユニットを担当するかは抽選で決定。予定調和ではない組み合わせが、新時代のスーパーアイドルとして羽ばたく。
この画期的な試みに、ラストアイドルのセンター・阿部は「すごくビックリしていて何が起きたのか分からなかったです。5名のプロデューサーの方々は皆さん本当にすご過ぎて、この企画はアイドル界に革命を起こすのではないかと思っています。
私がそこに居られることが非常にうれしいです。せっかくラストアイドルはバトルに勝ってきたメンバーなので、勝った意味がなくならないようにみんなで頑張りたいと思いました」とコメント。
その他、アイドルグループメンバーのコメントは次の通り。
1月13日(土)スタート
毎週土曜夜0:05-0:35
テレビ朝日系で放送
※一部地域を除く
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