
松嶋菜々子が主演を務めるドラマ「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系/TVerにて配信)。1月22日に放送された第3話では、ワークライフバランスを重視する優香(長濱ねる)に焦点が当てられた。(以下、ネタバレを含みます)
松嶋菜々子演じる敏腕調査官が悪徳脱税者を成敗
同作は、テレビ朝日系列の連続ドラマ初主演となる松嶋が、“決して脱税を許さない”東京国税局の敏腕調査官・米田正子(よねだせいこ)を演じる社会派・痛快エンターテイメントドラマ。
東京国税局・資料調査課職員の圧倒的な情報収集能力と調査スキルは“マルサ”(国税局査察部)をしのぐと言われ、1人あたりが見つける隠し所得は年間数億円にものぼるという。脱税者を震え上がらせる、税務調査最後の砦(とりで)となるこの部署は、“料”の米偏を取って“コメ”と呼ばれている。そんなコメの中に新設されたドラマオリジナルの部署・複雑国税事案処理室、通称・ザッコクが今作の舞台となる。
正子が招集したザッコクのメンバーとして、東大卒の財務省のキャリアで数字のスペシャリスト・笹野耕一役で佐野勇斗、人心掌握術の天才でワークライフバランス重視の俵優香役で長濱ねる、強運だけが取り柄の古町豊作役で高橋克実、正子の元上司で和菓子好きの飯島作久子役で大地真央が出演。
正子たちとチームではなく単独行動をする優香
正子たちザッコクのもとに、上長の麦谷(戸次重幸)から“ブタレ”(部外からのタレコミ)が届く。少額でパッとしない事案ばかりだったが、人気占い師・神無月シェイク(淵上泰史)の情報もあった。そんな中から正子が目を付けたのは「Y2K美容クリニック」。自らCMにも出演する総院長・芦屋(池田鉄洋)の手腕で全国に分院を展開していた。
正子はチームとして調査を開始しようとするが、一人で別件の調査をしたいと優香。「ザッコクは自分一人で完結して群れないことが理念でしたよね?」と言う優香に、「正確には“無駄に”群れないこと」と正子はただす。それは、それぞれの能力を最大限に発揮してほしいと願ってのことなのだ。
優香は税務署時代に優秀な成績をおさめ、その能力を見込まれて国税局入り。しかし、なぜか定時で働ける部署への異動を願い出たという優香。心理学を学んで、人心掌握術の天才と言われながらも、ザッコクではメンバーと距離を置こうとしている。そんな優香の抱えていたものが明らかになった。









































